海辺ファッションと都会ではやっぱり

似合う服も、便利なものも違う。

紫外線から肌や目は守りたいけれど、

あまり重たい印象になるのも嫌。

 

ハイヒールやヒールのあるサンダルなんて浜辺では一切使えない。

砂浜や山道や崖も歩けるものでないと。

 

動きやすくて、10キロ歩けて、

汚すことも気にせず走り回れて、

海や山は天気が変わりやすいので

場面ごとに寒くなく、暑くなく。

 

雑に扱っても丈夫でちょっと可愛いトートバッグや

帽子、ビーチサンダルや運動靴があれば、

いろんな場面で、セーターや帽子を脱いだり着たりしても

バッグに入れることもできる。

 

トートバッグは帰国時に日本で買った物

帽子はブラジルのパリのお店で買った本物のパナマ帽

コットンセーターはトミー・ヒルフィガー⭐︎

 

考えてみたら、買った場所や年は全部違う。

旅の服装って難しいですよね。

細かい寒暖差もあるし、

着やすくてファッショナブルで軽いもの。

 

イラストで毎日の服装を描いてから荷造りする人。

ベッドにすべての服を広げてコーディネートしてから荷造りする人。

お洒落な人は、みんなすごく工夫していてすごいなあと思います。

 

服のたたみ方は諸説ありますが、

くるくると、複数のワンピースをぐるぐる巻いていくと

崩れにくくて、シワになりにくいし荷造りしやすい。

 

日本に行くときは、いつか服のレンタルを頼んで

服を持たずに行ってみようかなと思ったりしている。

(今世の中には本当にいろんなサービスがあるのですね。)

 

服をネット購入もできてしまうので

何も持たずに日本到着して、ネット購入品を送っておくこともできますね。

スーツケースの大半は服なんだよなあ・・・と、いつも思うんです。

 

一人移動の時はスーツケースは空港から郵送すればいいし。

年を重ねても、どんどん身軽に

旅をしたいなと思います。

 

 

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