最近仕事でモネのことを調べているのですが。
旅行中ノルマンディーにモネが住んでいたのは
こういうことか!と思うことが沢山ありました。
(普段とは違う方角の地域なので、あまり知らないことも多かったです。)
光、植物、牛のいる草原の風景の美しいこと!
川に柳が垂れている風景を見て、
「これを見て、モネは睡蓮を描くことを思いついたんだな!」とか。
行くまでは、わからないことが瞬時に全身でわかることがあるので、
やっぱり旅行はすごいと思う。
そして、新しいことをする芸術家は必ず叩かれますから。
モネは睡蓮を新しい手法で描いたことで、
その時代は、笑い者にされて、
全然評価されなかったのだそうです。
今では大スターなのに!
でも、それを応援し続けて、美術館に収めたのは
大親友だった政治家です。友情がなかったら、
オランジュリーはなかったそうですよ。いい話・・・。
詳細は長くなるのでまた書きます。
写真は泊まったホテルです。
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