たまたま何処かのカフェで食べたデザートシリーズ。
これは、ロダン美術館のサロン・ド・テで食べた、ミルフィーユ。


こちらは、普通のカフェのフォンダン・ショコラ。
アイスが添えてあるところが、いいですね。


ゆっくりおしゃべりしたい時は、とりあえず、どこかで待ち合わせて、
勘でどこかのお店に入ってみたりします。
一人の時は、さらっと飲み物だけ頼んで、
読書か書物、勉強したり、考え事をしたり。

人といたら、甘いものも頼むけど
一人だったら、食べないです。

パリは、とにかく、カフェを大事にしている町だなと思う。
誰もが、週に何度もカフェに行く。
毎朝、毎晩のようにカフェに寄ってから通勤したり、
ちょっとアペリティフを一杯バーのように飲んでから、帰ると言う人もいる。

カフェなら一杯2ユーロくらいだし、何時間いても嫌な顔一つされないから、
自分の書斎として使うこともできる。
(と言いつつ、やっぱり飲み物だけで長居するには、
 静かで対応の良い場所を選ぶし、
 食事の時間帯は、遠慮したりします。)

数年前からPCを軽いものにしたので、
持ち歩くのも楽々。完全にノマドです。

パリのカフェは、サロンのような存在で、
芸術家、音楽家、作家が芸術論を語り合うために
集っていた場所でもあるという歴史もあるし。

公の場なのに、自分らしくリラックスして
集中できたり、おしゃべりできる場所があちこちにある
というのは、いいものです。




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