最近、結構よく映画を観に行っている。
歩いて15分くらいのところにたくさん映画館があるし、
メトロで2駅くらいいけば、
だいたい今やっているどの映画でも見られるというロケーションなので。
最近の私たちの映画に行く手順は、
お休みの日なら早めの夕食を前菜程度早めに食べる。
トーストに美味しいチーズや生ハム。
果物程度をつまんだりして。
ほぼノーメーク、ゆったりの服装で、
お財布程度でほぼ手ぶらで映画館まで歩いて行く。
映画をゆったり見る。
感想を言い合いながら歩いて帰る。
お家に帰って、夕食の主菜をちゃんと食べる。
感想を言い合ったり、いろいろ話を広げながら、
そのまま夕食後もゆったり過ごす。
というもの。
若い頃は、デート、映画といったら、
おしゃれして、ハイヒールで
おしゃれなレストランも予約してという感じかもですが。
それはそれで楽しいので、もちろんお出かけ!という日も作るけれど。
結構前後も予定を開けたり大変な感じになっちゃうので。
映画は、さくっと。上映時間+前後30分あれば帰ってこれる。
くらいの勢いが一番行きやすい。
近所のコンビニでも行くような感じで。(→いや、フランスにコンビニはないけど!(笑))
ほとんど、お風呂も済ませて、
リラックスしたかっこで手ぶらで散歩。
自宅のサロンのソファーにいる気分で
な感じの方がかえって、頻繁に行く気になるなと思って。
そして、近年は、
いがいと新しい日本映画が上映されていたりするので、
日本映画に興味のあるmに合わせて、
一緒に日本映画というのも気に入っている。
先週、今週と2本日本映画を見たのですが、
両方とも素晴らしかった!先週見たのは、「海街ダイアリー」
フランス語タイトルは、「Notre petite soeur 私たちの妹」
鎌倉が舞台の、4人姉妹の話しです。
映像もきれいだし、何より、日本の日常の家族の会話というものに、
フランス人はものすごく興味がある様子。
一見、おとなしくて、感情表現をしないと思われがちな
日本人女性が4人も揃えば、
それぞれのスチュエーションで突然怒ったり泣いたり
たまには、お酒を飲んで暴言を吐いたりするので、
(そりゃ、するよ!(笑))
その様子が、フランス人には、衝撃的なんだそうです。
(→そう言われてもね・・・・笑)
日本人ってさ、ものすごく静かで真面目で、
社会的におかしなことはしないとか言われてるけど、
やってることは、結局フランス人と同じだね・・・。
みたいな感想を聞くと、笑ってしまうのだけど。
いくら時代は変わったとはいえ、ことあるごとに、
日本は、いまだに「富士山、芸者、寿司、アニメ、背広を着たビジネスマンの謎の国」
なんだなあ。と、思う。
だから、こうして、普通の日本人の生活
(映画だから、いろいろと物語を組み込んでいて普通ではないんだろうけど)
を普通のフランス人が垣間見れる映画というものは、
すごいなあ。と、思うのですよね。
ドキュメンタリーというのも、また偏った取材になってしまうことも多いわけだし。
そして、今日m姉キャティーと電話で話していたら、
なんと、彼女も全く同じ日本の映画を映画館で見たばかりで、
あまりにも楽しかったから、今日も日本映画を観に行くのですって。
タイトルを聞いたら、「Notre petite soeur 私たちの妹」だって。
へー。ニームでも普通に見れるのね!すごいね!
カンヌで賞を獲ったからでしょうが。
それでも、日本映画、どんどんフランス人に好かれていると思う。
こういうのは、嬉しい。
「あのね。それは、4人姉妹の話しで、一番末の妹が3人のお姉さんの元で
暮らし始める話しなんだけど・・・・僕が何を考えながら見ていたか、
言わなくてもわかるでしょ!?」と説明しているmの話しを聞いて、笑った笑った。
そうだよねー。m姉の長女は、映画の中の長女のように、真面目だし。
よく母ともめているし。二番目は一見真面目な仕事をしつつも、ぶっとんでいるし。
三番目は、もう意味不明で個性的だし。(笑)
どこかのお姉さんたちにそっくりだものね・・・・。
フランス人の夫や恋人、友人や同僚と
日本映画を映画館で見て、
そのあと感想を聞くと、意外ととんでもない感想が出てきたりするので、
連れて行くと楽しいですよ!
昨日見てきた映画のご報告はまた、後日!
「Notre petite soeur 私たちの妹」パリでの映画館や時間のページ→⭐︎
映画宣伝映像→⭐︎
写真は街の風景



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歩いて15分くらいのところにたくさん映画館があるし、
メトロで2駅くらいいけば、
だいたい今やっているどの映画でも見られるというロケーションなので。
最近の私たちの映画に行く手順は、
お休みの日なら早めの夕食を前菜程度早めに食べる。
トーストに美味しいチーズや生ハム。
果物程度をつまんだりして。
ほぼノーメーク、ゆったりの服装で、
お財布程度でほぼ手ぶらで映画館まで歩いて行く。
映画をゆったり見る。
感想を言い合いながら歩いて帰る。
お家に帰って、夕食の主菜をちゃんと食べる。
感想を言い合ったり、いろいろ話を広げながら、
そのまま夕食後もゆったり過ごす。
というもの。
若い頃は、デート、映画といったら、
おしゃれして、ハイヒールで
おしゃれなレストランも予約してという感じかもですが。
それはそれで楽しいので、もちろんお出かけ!という日も作るけれど。
結構前後も予定を開けたり大変な感じになっちゃうので。
映画は、さくっと。上映時間+前後30分あれば帰ってこれる。
くらいの勢いが一番行きやすい。
近所のコンビニでも行くような感じで。(→いや、フランスにコンビニはないけど!(笑))
ほとんど、お風呂も済ませて、
リラックスしたかっこで手ぶらで散歩。
自宅のサロンのソファーにいる気分で
な感じの方がかえって、頻繁に行く気になるなと思って。
そして、近年は、
いがいと新しい日本映画が上映されていたりするので、
日本映画に興味のあるmに合わせて、
一緒に日本映画というのも気に入っている。
先週、今週と2本日本映画を見たのですが、
両方とも素晴らしかった!先週見たのは、「海街ダイアリー」
フランス語タイトルは、「Notre petite soeur 私たちの妹」
鎌倉が舞台の、4人姉妹の話しです。
映像もきれいだし、何より、日本の日常の家族の会話というものに、
フランス人はものすごく興味がある様子。
一見、おとなしくて、感情表現をしないと思われがちな
日本人女性が4人も揃えば、
それぞれのスチュエーションで突然怒ったり泣いたり
たまには、お酒を飲んで暴言を吐いたりするので、
(そりゃ、するよ!(笑))
その様子が、フランス人には、衝撃的なんだそうです。
(→そう言われてもね・・・・笑)
日本人ってさ、ものすごく静かで真面目で、
社会的におかしなことはしないとか言われてるけど、
やってることは、結局フランス人と同じだね・・・。
みたいな感想を聞くと、笑ってしまうのだけど。
いくら時代は変わったとはいえ、ことあるごとに、
日本は、いまだに「富士山、芸者、寿司、アニメ、背広を着たビジネスマンの謎の国」
なんだなあ。と、思う。
だから、こうして、普通の日本人の生活
(映画だから、いろいろと物語を組み込んでいて普通ではないんだろうけど)
を普通のフランス人が垣間見れる映画というものは、
すごいなあ。と、思うのですよね。
ドキュメンタリーというのも、また偏った取材になってしまうことも多いわけだし。
そして、今日m姉キャティーと電話で話していたら、
なんと、彼女も全く同じ日本の映画を映画館で見たばかりで、
あまりにも楽しかったから、今日も日本映画を観に行くのですって。
タイトルを聞いたら、「Notre petite soeur 私たちの妹」だって。
へー。ニームでも普通に見れるのね!すごいね!
カンヌで賞を獲ったからでしょうが。
それでも、日本映画、どんどんフランス人に好かれていると思う。
こういうのは、嬉しい。
「あのね。それは、4人姉妹の話しで、一番末の妹が3人のお姉さんの元で
暮らし始める話しなんだけど・・・・僕が何を考えながら見ていたか、
言わなくてもわかるでしょ!?」と説明しているmの話しを聞いて、笑った笑った。
そうだよねー。m姉の長女は、映画の中の長女のように、真面目だし。
よく母ともめているし。二番目は一見真面目な仕事をしつつも、ぶっとんでいるし。
三番目は、もう意味不明で個性的だし。(笑)
どこかのお姉さんたちにそっくりだものね・・・・。
フランス人の夫や恋人、友人や同僚と
日本映画を映画館で見て、
そのあと感想を聞くと、意外ととんでもない感想が出てきたりするので、
連れて行くと楽しいですよ!
昨日見てきた映画のご報告はまた、後日!
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