ギメ東洋美術館でレセプション・パーティー。
今年は、フランスと韓国の交流年ということで、
韓国関連の展示会が3つ開催されるので、
そのヴェルニサージュ(お披露目パーティー)でした。

韓国刺繍の美しい作品が並ぶ刺繍展では、
伝統的な衣装や小物がところ狭しと並び、
作家の方や、外交官、文化庁関係者が訪れ、
華やかな夜会となりました。

mがギメ美術館の本と展示会関係の本を
いくつか担当させていただいているので、
美術館長やそれぞれの部署の方々とご挨拶させていただき、
韓国の着物、チマチョゴリで華やかに着飾った皆様にお会いして、
とても楽しい夜でした。

フランス人の韓国文化担当者の方が、
美しいチマチョゴリを着ていらっしゃって、
女性達が美しく着飾ると、こんなにも場が華やかになるのだな。と、
とても感心してしまいました。

女性が美しくあるのは、
自分のためというより、
その場を華やかにするためにこれほど効果があるのだな。と、
改めて思いました。

韓国語で司会をしていらっしゃった女性がとてもお話が上手で、
(たぶんプロのアナウンサーかタレントの方だと思いますが)
言葉がわからなくても、見ていて清々しい気持ちになった。
(もちろん、通訳の方がそれぞれについて、フランス語にしていました)

5歳くらいの小さなお子さんも、チマチョゴリを着ていて、
とても可愛らしく、大人気でした。
たぶん、作家の方の娘さんとお孫さんが3代で
正装していたのだと思う。
私も初めてまじかで見ましたが、
チマチョゴリも着物のように、
本当にいろいろなデザインがあるのですね。








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