タイムを効かせて | Paris暮らし
ポークのフィレミニオンを焼くときは、
できるだけ短時間で強めの火で焼く。
この日は塩胡椒してから焼き始めて、
途中でフレッシュ・タイムをたくさん入れて焼いてくれたm。
(→お肉やお魚を焼くのはmの方が上手なので時々、お肉は任せた!とか言ってお願いする。)

このハーブを持ってきてくれたのは
マルセイユ在住のYちゃん。パリに来る前に
南仏の友人の家に泊まっていて朝から
摘んできてくれたのだそう。
すぐに使い切れないから
乾燥させておいて、時々こんな風にお料理に入れたり、
気分でハーブティーに入れたりしている。

とても良い香りに仕上がった。
自分では、ここでタイムを大量に投入というのは、
思いつかないので、家に料理上手な人がいるのはいいものだなあと思う。

お肉は、塩胡椒+お酒と玉ねぎとオリーブオイルなどにつけておいて、
焼いたら、さらに柔らかくなるし。

マスタードを塗ってから焼いたり、
醤油と生姜で、とか。

いろいろバリエーションをつけて焼くだけで
ご馳走になるので、よく食卓に登場する。
最近はレストランでフィレミニオンのメニューとか見ても
うーん。でも、家で焼いた方が上手に焼けていたりするからなあ。と、
思うくらいに、扱い慣れている食材のひとつ。



最近、やたらにハンバーガーを出す店が増えている、
ブリオッシュ生地のパンにたっぷりのお野菜とハンバーグを挟むというのは、
確かにかなり美味しい店もあるけど、
これは、実はいまひとつだった。
食材全てがオーガニックという近所のお店は、
かなり美味しかった。ま、ハンバーガーも結局家で作るのが
一番美味しかったりするので、外でわざわざ食べることもないのだけれど。
でもまあ、お天気の良い日に友人とテラスでランチ!というのは
格別に楽しい時間なので、お天気がいいと近所でランチしようか!となるのですよね。
近所に新しいお店が続々と出来ているので、またお出かけしてみよう。



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