翻訳を担当していた本の印刷が終わったらしい。
は~長かったなあ・・・・。
タイトルに点が入っていると
字体によっては美しくないので
スペースに変えるとか、
最後の最後まで迷うことが多い。
編集さんは日本語がわからないわけだから、
校正を自分でしないといけないところがね。
なかなか、怖いところで。
私の周りには、幸い本作りのプロや翻訳の先輩がいるから
相談しながら進めることができて、
なんとか安心して進められたけど。
それでも、最後のチェックをしていて、
気になるところは、いくらでも見つかる。
印刷の前日になって、誤字脱字が見つかった時なんて、
冷や汗ものだ。
演奏や、録音なんかでもそうだけれど、
ある意味のミスタッチとか翻訳の誤訳というものが、
一切存在しないというのは、ありえないという話を
有名な作家さんがしていたけれど。
本当にその通りで、最善の注意を払っていても、
ほんの少しの人にはわからないような
音程の違いや失敗のようなものは存在する。
なんどもなんども気をつけて校正などしていれば、
大抵は、専門家でなければ気がつかないようなものが多いけれど。
それでも、気になるものは気になるわけで。
どんなに小さなことでも、
最後に形にするときには、
いつでもこういう責任が肩にどーんと乗るものなので、
思ったよりも、大変に感じることもあるし。
逆に、年齢と共に、まあ大抵のことは、
力を抜いて機嫌よくやっていれば、大丈夫。という
域に辿り着く楽しみ。みたいなものもあるように思う。
何事もまだまだ、全然満足したことなんてないけれど。
それでも、演奏も教えることも
翻訳なんかも、いろんなことにだいぶ慣れてきて、
楽しくなってきたのも確か。
(こう言えるようになるまでに、何事も
25年くらいかかっている。(笑)
長いなあ・・・。)
本当にたくさんの経験を積んで、
何事もプレッシャーや大変さより
楽しみの方が多くなるのが50代くらいなのかな?と
思うと年を重ねるのも楽しみなわけで。
これからも、いろいろチャレンジしていこうと思う。


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なんとか安心して進められたけど。
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冷や汗ものだ。
演奏や、録音なんかでもそうだけれど、
ある意味のミスタッチとか翻訳の誤訳というものが、
一切存在しないというのは、ありえないという話を
有名な作家さんがしていたけれど。
本当にその通りで、最善の注意を払っていても、
ほんの少しの人にはわからないような
音程の違いや失敗のようなものは存在する。
なんどもなんども気をつけて校正などしていれば、
大抵は、専門家でなければ気がつかないようなものが多いけれど。
それでも、気になるものは気になるわけで。
どんなに小さなことでも、
最後に形にするときには、
いつでもこういう責任が肩にどーんと乗るものなので、
思ったよりも、大変に感じることもあるし。
逆に、年齢と共に、まあ大抵のことは、
力を抜いて機嫌よくやっていれば、大丈夫。という
域に辿り着く楽しみ。みたいなものもあるように思う。
何事もまだまだ、全然満足したことなんてないけれど。
それでも、演奏も教えることも
翻訳なんかも、いろんなことにだいぶ慣れてきて、
楽しくなってきたのも確か。
(こう言えるようになるまでに、何事も
25年くらいかかっている。(笑)
長いなあ・・・。)
本当にたくさんの経験を積んで、
何事もプレッシャーや大変さより
楽しみの方が多くなるのが50代くらいなのかな?と
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