インターネットのない、海の生活絶好調。
こうしてインターネットのない生活を入ると
やっぱり、インターネットとテレビって、
人生の時間を無駄にしているなあと思う。
ただし、自然の中で気持ちを裸にするということは、
自分の心の中にくすぶっている部分が
全部太陽のもとにさらされるようなもの。
自分でごまかしごまかし、
いつもはなんとなく見て見ぬ振りをしている
人生の問題や自分自身の問題がどーんと自分に向かって
やってきたりする瞬間もある。
海だけを見て、じっと音楽を聴きながら
ぼんやりする。という行為もたったの1時間ならまだしも
1ヶ月となると、人は本当にいろいろなことを考える。
こういう時間を過ごして初めて生まれるものもあるし、
自分の中のマイナス思考な部分とか、
このままじゃだめじゃん。私。と、はっきりと
つきつけられる部分がある。
だから、たぶんバカンス中だからこその落ち込み
みたいなものも、またやってくる。
それをぐっとはねとばして、
自分の力でポジティブなほうに引っ張る力がないと
海や山のパワーに負けて、
人は、やたらにけんかしてみたり、
落ち込んでみたりするのかも。
でも、たまには、こういう本当の人生の洗濯みたいな時間を持つのって、
本当に重要だなあと思う。
つまり、バカンスというのは、立ち止まって自分の人生を
みつける作用があるってことだと思う。
なんとなく、バカンスという響きには
楽しいことしかない。
という響きがあるけれど。
実際の自由な共同生活の中では、
人は、もちろんちょっとだけ不機嫌になってみたり、
すっごく気分のよい日があったり、
何もやる気がしない時もあれば、
なんだか周りの人にあたりたくなる時もある。
本を読んだり、料理や食事意外は、
ほとんど海で過ごしているので、
もうすでに全員真っ黒です。(笑)
ちょっとだけ、ここでの生活を記しておきます。
1日目
無事に家に到着。
列車の中で夕食はすませているので、
到着してお茶とデザートを食べて海に散歩。
夕日がきれい。
2日目
朝からはりきって買い物へ。
町に一つしかないスーパーで大買い物。
急いで帰って、美味しいサンドイッチを作ったら、
水着や浮き輪やパラソルを持って、海へ。
まず泳いでから、ご飯。
海水浴は、食事をしてしまうと2時間は泳がない方がいいのですって。
消化しているときに海に入るのはよくないのだそう。
一度帰ってお昼ねや読書。
夕食前は、私は練習。今日の譜読みはモーツァルトのカルテット。
夜は夕食を食べてから夕日を見に行く。
夕日が海に沈む時間は22h前くらい。
3日目
朝から、週2回の朝市へ。
どこからあふれてくるのかと思うほどに、ものすごい人。
このあたりは、パリジャンの別荘地として有名な地域なので、
家族連れだらけ。
犬や子供が多いこと。
新鮮な野菜やフルーツ、そしてここでしか買えない
新鮮で安い魚をたくさん買う。
お昼は購入したガレットを持って海へ。
夜は、もちろん魚をバーベキューで焼いて夕食。
夕食前には、バッハを数曲吹く。
食後は全員で海辺を散歩して夕日を見てから、
町の中心にでている子供の為のメリーゴーランドの横にでている
クレープやでヌテラのクレープを食べる。
ここの、クレープがどこより美味しい。
値段はひとつ3ユーロ。

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シェーブルチーズは臭いと思っている人に食べさせたい、
ものすごく美味しいクリーミーなシェーブル・フロマージュ。
マスカルポーネとかに近い味。
スーパーでたまたま発見した。
地方のスーパーの底力は本当にすごい。

観察日記があいてしまうので、
その後の自宅のかぼちゃの様子を。
こんなに元気に育っている。

こうしてインターネットのない生活を入ると
やっぱり、インターネットとテレビって、
人生の時間を無駄にしているなあと思う。
ただし、自然の中で気持ちを裸にするということは、
自分の心の中にくすぶっている部分が
全部太陽のもとにさらされるようなもの。
自分でごまかしごまかし、
いつもはなんとなく見て見ぬ振りをしている
人生の問題や自分自身の問題がどーんと自分に向かって
やってきたりする瞬間もある。
海だけを見て、じっと音楽を聴きながら
ぼんやりする。という行為もたったの1時間ならまだしも
1ヶ月となると、人は本当にいろいろなことを考える。
こういう時間を過ごして初めて生まれるものもあるし、
自分の中のマイナス思考な部分とか、
このままじゃだめじゃん。私。と、はっきりと
つきつけられる部分がある。
だから、たぶんバカンス中だからこその落ち込み
みたいなものも、またやってくる。
それをぐっとはねとばして、
自分の力でポジティブなほうに引っ張る力がないと
海や山のパワーに負けて、
人は、やたらにけんかしてみたり、
落ち込んでみたりするのかも。
でも、たまには、こういう本当の人生の洗濯みたいな時間を持つのって、
本当に重要だなあと思う。
つまり、バカンスというのは、立ち止まって自分の人生を
みつける作用があるってことだと思う。
なんとなく、バカンスという響きには
楽しいことしかない。
という響きがあるけれど。
実際の自由な共同生活の中では、
人は、もちろんちょっとだけ不機嫌になってみたり、
すっごく気分のよい日があったり、
何もやる気がしない時もあれば、
なんだか周りの人にあたりたくなる時もある。
本を読んだり、料理や食事意外は、
ほとんど海で過ごしているので、
もうすでに全員真っ黒です。(笑)
ちょっとだけ、ここでの生活を記しておきます。
1日目
無事に家に到着。
列車の中で夕食はすませているので、
到着してお茶とデザートを食べて海に散歩。
夕日がきれい。
2日目
朝からはりきって買い物へ。
町に一つしかないスーパーで大買い物。
急いで帰って、美味しいサンドイッチを作ったら、
水着や浮き輪やパラソルを持って、海へ。
まず泳いでから、ご飯。
海水浴は、食事をしてしまうと2時間は泳がない方がいいのですって。
消化しているときに海に入るのはよくないのだそう。
一度帰ってお昼ねや読書。
夕食前は、私は練習。今日の譜読みはモーツァルトのカルテット。
夜は夕食を食べてから夕日を見に行く。
夕日が海に沈む時間は22h前くらい。
3日目
朝から、週2回の朝市へ。
どこからあふれてくるのかと思うほどに、ものすごい人。
このあたりは、パリジャンの別荘地として有名な地域なので、
家族連れだらけ。
犬や子供が多いこと。
新鮮な野菜やフルーツ、そしてここでしか買えない
新鮮で安い魚をたくさん買う。
お昼は購入したガレットを持って海へ。
夜は、もちろん魚をバーベキューで焼いて夕食。
夕食前には、バッハを数曲吹く。
食後は全員で海辺を散歩して夕日を見てから、
町の中心にでている子供の為のメリーゴーランドの横にでている
クレープやでヌテラのクレープを食べる。
ここの、クレープがどこより美味しい。
値段はひとつ3ユーロ。

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シェーブルチーズは臭いと思っている人に食べさせたい、
ものすごく美味しいクリーミーなシェーブル・フロマージュ。
マスカルポーネとかに近い味。
スーパーでたまたま発見した。
地方のスーパーの底力は本当にすごい。

観察日記があいてしまうので、
その後の自宅のかぼちゃの様子を。
こんなに元気に育っている。
