美術館系の展示会でmとジルはスタンドを出していたので、
少し前に数日ジルが泊まっていた。
夕食は、数日前から用意していた3種類の魚のドーブの煮込みを食べた。
ジルが夜にリヨンからついて、
それから展示会場の準備に行っていたからすごく遅い時間だったけど。
レモンと香味野菜がきいていて、大成功!
(作ったのは、例のごとくm。
展示会で忙しいから前もって仕込んでおこうと
考えてくれるところが、mのえらいところ!)
みんなで楽しく食べた。
何度も書いているけど、
ジルとmって小学校低学年からの大親友だから、
仕事のパートナーだけど、
兄弟みたいなもので、家にいても全然気楽。
煮込み料理のいいところは、
翌日の夕食の分もすでにあるところ。
(同じメニュー大歓迎とみんな言っているので。)
ジルもすごく料理が得意。
最近リヨンの郊外に庭付きの一軒家を買って
美しい市内のアパルトマンはあっさり手放してしまった。
フランスでは、大きな美しい家等を
いともあっさりと手放して、
他の家に引っ越す人がとても多い。
一生同じ家という人は少ないんじゃないかな。
少し家の平米数は小さくなったけど、
何しろお庭があるから、最高に楽しいのだそう。
お庭には、アトリエもあるから、油絵も描いているし。
お庭には、お花や植物をたくさん植えて、
暖かい季節は早朝からお庭で朝食。夕日が暮れるまで
ずっとお庭で過ごすのだそう。
「一年中バカンス中みたいな気持ちで暮らせるんだから。
最高の人生だよ!」と言っている。
近所にすごくいいマルシェがたつから、
買い出しと料理は、ジルの担当。
お魚も野菜も新鮮で、抜群に安いんだって。
お料理の腕が更にあがっているようで、
mとずっと料理の話をしていました。
こんな感じでフランスでは男性が、
買い出しと、お料理担当という家はすごく多い。
まあ、確かに力仕事だしね。買い出しって。
男女に限らずどちらかが、料理が好きなら、
その人がやればいいという感じ。
何か一芸に秀でていれば、それを活かせばいい。
と皆思っているような気がする。
もちろん、一切料理はしないという男性も多いだろうけど、
例えば肉料理を切り分ける時には、
たいてい男性が担当するので、
こういうことまで何もしないなんていうのは、
かなり珍しいかなと思う。
一芸といえば、ジルは会社経営と
庭いじりと日曜大工、料理と大忙しのくせに、
毎週1回必ず合唱団の練習に行っているのだそう。
ちゃんとコスチュームもあって、
コンサートもしょっちゅうある。
月に1回は1日中練習もあるそう。
いかにその合唱が楽しいかを熱く語ってくれた。
仕事とプライベートを楽しむフランス人らしいな。と、思う。
すでに、前妻との子供は独立しているし、
奥さんは、病院勤めのセラピストだけど
お休みの日は、庭いじりと油絵に専念しているらしい。
こういう、プライベートの時間にみんな
何をしているかを聞くのって、楽しい。
週末、バカンス、老後に何をするかという話になると
たいていのフランス人は、
それぞれ、多才に趣味等を多く持っている。
日曜大工、ハイキング、ヨット、
ガーデニング、料理、絵画をする人はとても多い。
プライベートが本番という感じで、
フランス人を見ていると
なんだか人生が楽しく見えてくる。

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少し前に数日ジルが泊まっていた。
夕食は、数日前から用意していた3種類の魚のドーブの煮込みを食べた。
ジルが夜にリヨンからついて、
それから展示会場の準備に行っていたからすごく遅い時間だったけど。
レモンと香味野菜がきいていて、大成功!
(作ったのは、例のごとくm。
展示会で忙しいから前もって仕込んでおこうと
考えてくれるところが、mのえらいところ!)
みんなで楽しく食べた。
何度も書いているけど、
ジルとmって小学校低学年からの大親友だから、
仕事のパートナーだけど、
兄弟みたいなもので、家にいても全然気楽。
煮込み料理のいいところは、
翌日の夕食の分もすでにあるところ。
(同じメニュー大歓迎とみんな言っているので。)
ジルもすごく料理が得意。
最近リヨンの郊外に庭付きの一軒家を買って
美しい市内のアパルトマンはあっさり手放してしまった。
フランスでは、大きな美しい家等を
いともあっさりと手放して、
他の家に引っ越す人がとても多い。
一生同じ家という人は少ないんじゃないかな。
少し家の平米数は小さくなったけど、
何しろお庭があるから、最高に楽しいのだそう。
お庭には、アトリエもあるから、油絵も描いているし。
お庭には、お花や植物をたくさん植えて、
暖かい季節は早朝からお庭で朝食。夕日が暮れるまで
ずっとお庭で過ごすのだそう。
「一年中バカンス中みたいな気持ちで暮らせるんだから。
最高の人生だよ!」と言っている。
近所にすごくいいマルシェがたつから、
買い出しと料理は、ジルの担当。
お魚も野菜も新鮮で、抜群に安いんだって。
お料理の腕が更にあがっているようで、
mとずっと料理の話をしていました。
こんな感じでフランスでは男性が、
買い出しと、お料理担当という家はすごく多い。
まあ、確かに力仕事だしね。買い出しって。
男女に限らずどちらかが、料理が好きなら、
その人がやればいいという感じ。
何か一芸に秀でていれば、それを活かせばいい。
と皆思っているような気がする。
もちろん、一切料理はしないという男性も多いだろうけど、
例えば肉料理を切り分ける時には、
たいてい男性が担当するので、
こういうことまで何もしないなんていうのは、
かなり珍しいかなと思う。
一芸といえば、ジルは会社経営と
庭いじりと日曜大工、料理と大忙しのくせに、
毎週1回必ず合唱団の練習に行っているのだそう。
ちゃんとコスチュームもあって、
コンサートもしょっちゅうある。
月に1回は1日中練習もあるそう。
いかにその合唱が楽しいかを熱く語ってくれた。
仕事とプライベートを楽しむフランス人らしいな。と、思う。
すでに、前妻との子供は独立しているし、
奥さんは、病院勤めのセラピストだけど
お休みの日は、庭いじりと油絵に専念しているらしい。
こういう、プライベートの時間にみんな
何をしているかを聞くのって、楽しい。
週末、バカンス、老後に何をするかという話になると
たいていのフランス人は、
それぞれ、多才に趣味等を多く持っている。
日曜大工、ハイキング、ヨット、
ガーデニング、料理、絵画をする人はとても多い。
プライベートが本番という感じで、
フランス人を見ていると
なんだか人生が楽しく見えてくる。

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