今年の栗のコンフィチュールは、
本当にたくさん作りましたが、
ビンに詰めてから逆さにしておいたら、
ちゃんと空気が抜けて真空になったので、
数ヶ月してからでも、
まだ新鮮に食べられる。

栗の場合は、拾って剥いて、
煮て、つぶして、まだシロップと煮て、
意外と手がかかるので、
大変だったけど、
まだまだ楽しめるのだから、
頑張って作った甲斐があったねー。と
言い合って食べている。

こうやって、自然の恵みを
ちゃんと手をかけて保存して
冬の寒い時期にも楽しむというのが、
本来の正しい人間の営みなのですよね。

フランス人は、本当にコンフィチュール作りが好き。
みーんなたくさんお庭でできた果物等で作っているので、
あちこちから頂き物をしたりもするのです。

こういう手作りの物をプレゼントしあうのって、
いいものです。

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paris暮らし

paris暮らし

剥くだけでも3日くらいかかった。(笑)
虫がいるかもしれないので、
剥く前も剥いた後も、保存は必ず冷蔵庫で。
寒いと虫さんも、別の栗に移動しないので。
paris暮らし