先週から土曜日のジョギング再開。
mがちょっとだけ中耳炎気味だったので、
ずっと休んでいたんだけど。
(私はたださぼっていただけ。(笑))
やっぱり、励まし合わないと、
一人じゃなかなか行かないもの。
海では一度一人でも走ったけど。
とにかく寒くなってくると
ジョギングの格好をして外に
出て行くまでが面倒なんですよね。
出てしまえば、絶対に気持ちがいい。
*****
日曜日は、二人で家中お掃除デイというのも
最近よくやっている。
一人が全部の窓を磨いている間に、
一人が掃除機をかけて。
一人が床を磨いている間に、
一人が台所の床や壁を掃除して。
しあげにお風呂とトイレを磨いて
シーツ類を取り替えて。
大きなシーツ類の洗濯物は
いつも二人でいっしょに畳む。
普段の料理は私の方がやることが多いけど、
お客様が来る時なんかは、
mの方が活躍するし、
つまり家事全般に男性も参加している。
日本人からすると
うっそー。
というほど家事してくれるので、
結構びっくりするけど、
ある意味、掃除も料理も肉体労働なわけだから、
男性の方が上手だったりするわけです。
何でも私より几帳面なmがやったほうが
きちんと綺麗に仕上がることは、
解りきっていることなので、(笑)
ある意味任せておいて、
言われたとおりに手伝うくらいの方が
何でもうまくいくんですけどね。
料理だって何だってプロの場合は、
男性の方が多いものねえ。
本格的な床掃除の業者さんなんかも、
きっと男性の方が多いんじゃないかな。
買い物なんて、もう確実に力がある男性が
やったほうがいいもんね。
mは土曜日に必ず大きなスーパーに行って
どーんと必需品を買ってきてくれる。
もちろん毎日足りない物があれば、
お互いに買い足すけど、
普段の絶対に毎日必要なトイレットペーパーとか
シャンプー、重い食料品なんかは、
まとめて買っておいてくれる。
でも決して、誰が何をやったからえらいとか
えらくないとか。どっちが家の中で多く働いたとか
働かないとか。
そういう問題じゃないですよね。
確実にフランスは
男性も家事、料理をする家が多い。
フランス人女性は、料理がうまいということが
女性としていいこととさえ思っていない。
私はぜんぜん料理しない。なんていう
ワーキングウーマンもたくさんいる。
男性は、家にいるより、
女性もどんどん社会参加して働いてほしいと
本気で思っている人が多い。
収入があったほうがいいというのもあるだろうけど、
人生で自分の仕事を持たないなんて、何の為の人生なの?
という考え方で、大金持ちの家でも、
女性も何かしら仕事やボランティアや
いろいろな仕事をしている。
ベビーシッター制度や掃除を人に頼む制度が充実しているとか、
いろいろ理由はあるにせよ、
日本の主婦はほとんどの家事、買い物、料理を
一人で全部担当している家が多いなんて言うと、
誰もが「それは、公平じゃない。それは、ひどい。ありえない。」と
いう反応をする。
90を超えているmの母さえ、
「そんなのあり得ないわ、協力しなくちゃだめよ。」と
即答していた。
(長くなったので続きは明日。)

ブログランキングに参加しています。
今日もご訪問、応援クリックありがとうございます。
写真は、マロンクリームとラベンダーと、m父の植物の本。

これは、まあるくカットしたローズマリーと垣根。

なぜかへんな形に伸びてしまったところを
デザインカットしておちゃめにしあがった植木。

mがちょっとだけ中耳炎気味だったので、
ずっと休んでいたんだけど。
(私はたださぼっていただけ。(笑))
やっぱり、励まし合わないと、
一人じゃなかなか行かないもの。
海では一度一人でも走ったけど。
とにかく寒くなってくると
ジョギングの格好をして外に
出て行くまでが面倒なんですよね。
出てしまえば、絶対に気持ちがいい。
*****
日曜日は、二人で家中お掃除デイというのも
最近よくやっている。
一人が全部の窓を磨いている間に、
一人が掃除機をかけて。
一人が床を磨いている間に、
一人が台所の床や壁を掃除して。
しあげにお風呂とトイレを磨いて
シーツ類を取り替えて。
大きなシーツ類の洗濯物は
いつも二人でいっしょに畳む。
普段の料理は私の方がやることが多いけど、
お客様が来る時なんかは、
mの方が活躍するし、
つまり家事全般に男性も参加している。
日本人からすると
うっそー。
というほど家事してくれるので、
結構びっくりするけど、
ある意味、掃除も料理も肉体労働なわけだから、
男性の方が上手だったりするわけです。
何でも私より几帳面なmがやったほうが
きちんと綺麗に仕上がることは、
解りきっていることなので、(笑)
ある意味任せておいて、
言われたとおりに手伝うくらいの方が
何でもうまくいくんですけどね。
料理だって何だってプロの場合は、
男性の方が多いものねえ。
本格的な床掃除の業者さんなんかも、
きっと男性の方が多いんじゃないかな。
買い物なんて、もう確実に力がある男性が
やったほうがいいもんね。
mは土曜日に必ず大きなスーパーに行って
どーんと必需品を買ってきてくれる。
もちろん毎日足りない物があれば、
お互いに買い足すけど、
普段の絶対に毎日必要なトイレットペーパーとか
シャンプー、重い食料品なんかは、
まとめて買っておいてくれる。
でも決して、誰が何をやったからえらいとか
えらくないとか。どっちが家の中で多く働いたとか
働かないとか。
そういう問題じゃないですよね。
確実にフランスは
男性も家事、料理をする家が多い。
フランス人女性は、料理がうまいということが
女性としていいこととさえ思っていない。
私はぜんぜん料理しない。なんていう
ワーキングウーマンもたくさんいる。
男性は、家にいるより、
女性もどんどん社会参加して働いてほしいと
本気で思っている人が多い。
収入があったほうがいいというのもあるだろうけど、
人生で自分の仕事を持たないなんて、何の為の人生なの?
という考え方で、大金持ちの家でも、
女性も何かしら仕事やボランティアや
いろいろな仕事をしている。
ベビーシッター制度や掃除を人に頼む制度が充実しているとか、
いろいろ理由はあるにせよ、
日本の主婦はほとんどの家事、買い物、料理を
一人で全部担当している家が多いなんて言うと、
誰もが「それは、公平じゃない。それは、ひどい。ありえない。」と
いう反応をする。
90を超えているmの母さえ、
「そんなのあり得ないわ、協力しなくちゃだめよ。」と
即答していた。
(長くなったので続きは明日。)
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今日もご訪問、応援クリックありがとうございます。
写真は、マロンクリームとラベンダーと、m父の植物の本。

これは、まあるくカットしたローズマリーと垣根。

なぜかへんな形に伸びてしまったところを
デザインカットしておちゃめにしあがった植木。
