時々思いついたように、
時間ができるとぷらぷらお散歩に出かけます。
パリは、歩けば歩く程
綺麗な風景に出会えるので、
気分転換には、お散歩が一番。
久しぶりに私が勝手に名付けた
猫的散歩の定義(←おおげさ。
)
を書いておきます。
*****
[猫的散歩]
1、できるだけ荷物を少なく、
バッグもなくぽっけにお財布程度の
気分で出かける。(チャックを閉めたりスリ対策は万全に。)
動きやすい服を着て、
できれば一人で。歩きやすい靴をはく。
i-podを聞きながらなんて、ベスト。
(犬や小さい子供をつれているのは、
ほぼ一人とみなす。
大人だとちゃんと会話してしまって、
周囲をよく見れないから、
猫的散歩ではなく、普通の散歩になる。
あ、でも大人同士の散歩もレストランや、家とも違って、
歩きながらのほうが会話が明るくなる気がするので、好き。)
2、知っている場所を散歩するなら
いつもとは、違うルートを通って
同じ場所に出る道を探してみる。
3、急に目の前に現れたお店、
カフェ、美術館などには、どんどん入る。
(しゃれた店の多い地区は、それなりにちゃんとした軽装で出かける。)
乗ったことのないバス、
メトロなどに出会ったら適当に
乗ってみる。
4、目的地は、決めない。
(目的地がある場合は、
散歩ではなく、
移動になってしまうから、
猫的には、不可。
といいつつも、散歩を終えて、
今日のゴールは、「メルシーでチーズケーキとコーヒー」なんて
ある程度設定しておくのも、OK。)
5、できるだけ時計と携帯は持たない、見ない。
(猫的にはどうせ1時間くらいで帰りたくなります。(笑))
写真が好きな人は、デジタルカメラは持参。
6、パリなら
どんどん歩いてしまったときのために、
一応、メトロの定期を持って出る。 です。
(1時間くらい歩いてしまって、どこかのメトロに乗れば、
大抵たったの10分くらいで帰れます。
・・・これは、あまり猫的でないけど、
「うわっ、当て所なく調子にのって歩いていたら
いつの間にか遠くまで来ちゃった。疲れた。
どうしよう。」
という状況を猫的とみなします。(?))
7、なんとなく気乗りのしない日は、
無理をせず、ちょっと歩いてみて、
「やっぱり、今日のところは、やめておこう。」と
すぐに引き返す勇気も必要です。(?笑)
無理をして歩いていると、
気分が落ち込んだり、
ひったくりにあったり、
転んだり、衝動買いをしてしまったり、
ろくなことがありません。
元気なときほど、歩けるので、自分の様子をちゃんと見ながら。
8、スタート地点は、
シャンゼリゼ、エッフェル塔、モンマルトル、
ヴァンセンヌ、マレ、リュクサンブルグ公園、
サンジェルマンデプレ、という感じで、毎回
違うところからスタートするとさらにおもしろいです。
とりあえず、すぐに帰れる家の近所の散策をしているだけでも、
新しいお店ができていたりして、かなり楽しい。
まあ、1時間も歩けば、大満足ですが、
ときどき4~5時間くらい歩いちゃうこともあります。

ブログランキングに参加しています。
今日もご訪問、応援クリックありがとうございます。
ポストの黄色とお店の水色が綺麗だったお店。

マレ地区の手芸とりぼんのお店。

時間ができるとぷらぷらお散歩に出かけます。
パリは、歩けば歩く程
綺麗な風景に出会えるので、
気分転換には、お散歩が一番。
久しぶりに私が勝手に名付けた
猫的散歩の定義(←おおげさ。

を書いておきます。
*****
[猫的散歩]
1、できるだけ荷物を少なく、
バッグもなくぽっけにお財布程度の
気分で出かける。(チャックを閉めたりスリ対策は万全に。)
動きやすい服を着て、
できれば一人で。歩きやすい靴をはく。
i-podを聞きながらなんて、ベスト。
(犬や小さい子供をつれているのは、
ほぼ一人とみなす。
大人だとちゃんと会話してしまって、
周囲をよく見れないから、
猫的散歩ではなく、普通の散歩になる。
あ、でも大人同士の散歩もレストランや、家とも違って、
歩きながらのほうが会話が明るくなる気がするので、好き。)
2、知っている場所を散歩するなら
いつもとは、違うルートを通って
同じ場所に出る道を探してみる。
3、急に目の前に現れたお店、
カフェ、美術館などには、どんどん入る。
(しゃれた店の多い地区は、それなりにちゃんとした軽装で出かける。)
乗ったことのないバス、
メトロなどに出会ったら適当に
乗ってみる。
4、目的地は、決めない。
(目的地がある場合は、
散歩ではなく、
移動になってしまうから、
猫的には、不可。
といいつつも、散歩を終えて、
今日のゴールは、「メルシーでチーズケーキとコーヒー」なんて
ある程度設定しておくのも、OK。)
5、できるだけ時計と携帯は持たない、見ない。
(猫的にはどうせ1時間くらいで帰りたくなります。(笑))
写真が好きな人は、デジタルカメラは持参。
6、パリなら
どんどん歩いてしまったときのために、
一応、メトロの定期を持って出る。 です。
(1時間くらい歩いてしまって、どこかのメトロに乗れば、
大抵たったの10分くらいで帰れます。
・・・これは、あまり猫的でないけど、
「うわっ、当て所なく調子にのって歩いていたら
いつの間にか遠くまで来ちゃった。疲れた。
どうしよう。」
という状況を猫的とみなします。(?))
7、なんとなく気乗りのしない日は、
無理をせず、ちょっと歩いてみて、
「やっぱり、今日のところは、やめておこう。」と
すぐに引き返す勇気も必要です。(?笑)
無理をして歩いていると、
気分が落ち込んだり、
ひったくりにあったり、
転んだり、衝動買いをしてしまったり、
ろくなことがありません。
元気なときほど、歩けるので、自分の様子をちゃんと見ながら。
8、スタート地点は、
シャンゼリゼ、エッフェル塔、モンマルトル、
ヴァンセンヌ、マレ、リュクサンブルグ公園、
サンジェルマンデプレ、という感じで、毎回
違うところからスタートするとさらにおもしろいです。
とりあえず、すぐに帰れる家の近所の散策をしているだけでも、
新しいお店ができていたりして、かなり楽しい。
まあ、1時間も歩けば、大満足ですが、
ときどき4~5時間くらい歩いちゃうこともあります。

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マレ地区の手芸とりぼんのお店。
