ときどき一眼レフの使い方を習っている。

でも、こういうのって、
気持ちに余裕があって、
体調と機嫌がよくないと、
すんなり頭に入らない。

ISOは太陽のある場所なら100に落として、
日陰や室内に入ったら400に戻す。

と言われただけで、
慣れないうちは、
いちいち自分で数字を変えなくちゃいけないのか。
と、それだけでもうちょっと拒否反応。(笑)

「シャッタースピード」だの
「絞り値」の調整だのと言われたら、
もうそれだけでいっぱいいっぱい。

こんなのは、超基礎編で、この3つが使えないなら、
一眼レフは使えないのだそうだけど。

カメラマン達は、大きなカメラを
こちらに構えているように見えて、
実は被写体の様子よりも、
こういう調整をまずしていたのね。

ということすら、よく知らなかった。
レンズを覗いて小さな表示されている
数字を見ているだけで、
もうすでに慣れるまでしんどいのだけれど。

まあ、隣に先生がいつもいるわけだし、
どうやらm先生はいつも新しい方の一眼レフばかり
使っていて古い方のは、ほとんど使わないようなので、
ときどき使ってみようかな。と思っている。

何事も習うのって、最初は億劫なのですよね。
少し慣れてくると楽しくなるので、
夏の時間がある時に
自分のやる気が出る時だけでも、やってみよう。

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