ダンド(ターキー、シチメンチョウ)といえば、
アメリカの感謝祭のお料理が有名ですが、
フランスでも日常によく使う食材です。

鮮度がよければ、全く臭みもなく、
チキンと同じように扱えます。

いつもは、チキンカツ風に揚げたり、
そのまま焼いたりするのですが、
ダンド・ソテ用のお肉があったので、
初めてのダンド・ソテに挑戦しました。

作り方はとっても簡単。
チキンでも応用できるので、書いておきます。

人参5(日本の大きなものなら3本ほど)、タマネギ2、ニンニク人一片 を切っておく。
オリーブオイルで、少し炒める。
塩こしょうした適当な大きさに切った肉1キロを加えて
少しこげ色をつける。

スープストックをひたひたまで加える。
(コンソメ、野菜や肉のスープなんでもいいです。
 今回は、オーガニック野菜コンソメキューブを使いました。)
今回は黒オリーブがたくさん残っていたので、
入れました。これは、お好みで。

最後に小麦粉をスープにといて、
少量加えるととろみがでます。
火を止める15分くらい前に。

人参を薄く切ってあれば
20分程度で全部に火が通ってしまうので、
30~40分も煮れば十分です。

翌日温め直すとさらに美味しさが増します。
チキンや他のお肉でも応用可能。
もとは、m母の子牛のソテーレシピを少し応用しました。

とっても簡単で、
ちょっとびっくりするくらい
美味しくできるので、是非。

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あんまり美味しかったので、翌週も再度作りました。
黒オリーブが大人の味。
paris暮らし

急に夏日が続いているパリ。
paris暮らし