レモン、ごま、オリーブオイル、ヨーグルト、
豆類、野菜をたくさん使うレバノン料理。
ヘルシーで、ベジタリアン料理みたいな感じ。

前菜盛り合わせを分け合って食べるところは、
アジア料理に近い気もします。

1941年までフランス領だったレバノン。
今でも、レバノン人は、フランス語を話す人が多いし、
レバノン内戦のためにヨーロッパに移民した人も多いのだそう。

そういう事情もあって、
パリにもレバノン料理店がたくさんあります。

ここは、気軽にテイクアウトできるお店と、
レストランが並んでいます。
ノートルダムから歩いてすぐだし、
ガラスケースから選んでテイクアウトできる
路面店でも食事可能なので、
観光の途中でも気軽に行かれて
おすすめです。

Al Dar (アル・ダル)
住所 8, rue Frederic Sauton,75005 Paris

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これは、はじめて食べたパンケーキにクリームを挟んだローズシロップのお菓子。
バラの香りが広がります。
paris暮らし

羊肉を使ったクレープ風のお料理。
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ひよこ豆のペースト。フランスでもポピュラーなお料理なので、
スーパーなどにも売っていますが、
やっぱりレストランで食べるのは、ぜんぜん別物でした。
ちゃんと手作りすると、こんなに美味しいのだな。
オリーブオイルをたっぷりかけて、薄いピタパンにつけて食べるのだそう。
paris暮らし

後は、イタリアンパセリのみじん切りにレモンがたっ~ぷりのサラダや
お肉をゆでてレモンをたっぷりかけた物などヘルシーで美味しくて、
わいわい大勢で食べて楽しかったです。
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