フランスには、
あまりお正月の特別な週間やお料理は
ないのですが、公現祭(エピファニー)のガレット・デ・ロワは、
みんな毎年楽しみにしています。
この週末は、どこの家でも
ガレットを食べて、
フェーブを当てた人が
紙の王冠をかぶっているはず。
何度もご紹介していますが、
切り分ける時に、
一番年下の子供が
テーブルの下に座って、
「それは、○○さんのお皿へ。」と、
どの切りみを誰にあげるか指定して、
フェーブ(陶器の飾り)が誰にあたるかが
子供達の最大の楽しみ。
テーブルの上では、
大人達が、こっそりフェーブ入りを
子供のお皿に載せたくて、こそこそ
膨らんだ所を探したりしてみるのですが、
なかなかわからないのですよねー。
大人にあたってしまうと、
本気で子供達はがっかりするので、
あたってしまった人も喜んでいいものやら
ちょっと困るんですけどね。(笑)
あたった人は、次回のガレットを買って来て
(または焼いてきて)また次の食事会で
みんなで食べるというのが、正式なルールらしい。
A君も、小学生のとき自分があたったら
ちゃんと数日後に、
自分のお小遣いで小さなガレットを
買って来てくれたことがありました。
今年は、誰にあたるでしょ~。

ブログランキングに参加しています。
今日もご訪問、応援クリックありがとうございます。
ガレット・デ・ロワというのは、
アーモンドクリームとカスタードクリームが混ざった
フランジパーヌのパイです。
最近は、チョコ味、キャラメル味などもでてきていますが、
私はフランジパーヌ大好きです。
1月いっぱいくらいしか食べられないから、
特別美味しいお店のガレットを買いに行くのが楽しみです。


あまりお正月の特別な週間やお料理は
ないのですが、公現祭(エピファニー)のガレット・デ・ロワは、
みんな毎年楽しみにしています。
この週末は、どこの家でも
ガレットを食べて、
フェーブを当てた人が
紙の王冠をかぶっているはず。
何度もご紹介していますが、
切り分ける時に、
一番年下の子供が
テーブルの下に座って、
「それは、○○さんのお皿へ。」と、
どの切りみを誰にあげるか指定して、
フェーブ(陶器の飾り)が誰にあたるかが
子供達の最大の楽しみ。
テーブルの上では、
大人達が、こっそりフェーブ入りを
子供のお皿に載せたくて、こそこそ
膨らんだ所を探したりしてみるのですが、
なかなかわからないのですよねー。
大人にあたってしまうと、
本気で子供達はがっかりするので、
あたってしまった人も喜んでいいものやら
ちょっと困るんですけどね。(笑)
あたった人は、次回のガレットを買って来て
(または焼いてきて)また次の食事会で
みんなで食べるというのが、正式なルールらしい。
A君も、小学生のとき自分があたったら
ちゃんと数日後に、
自分のお小遣いで小さなガレットを
買って来てくれたことがありました。
今年は、誰にあたるでしょ~。

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ガレット・デ・ロワというのは、
アーモンドクリームとカスタードクリームが混ざった
フランジパーヌのパイです。
最近は、チョコ味、キャラメル味などもでてきていますが、
私はフランジパーヌ大好きです。
1月いっぱいくらいしか食べられないから、
特別美味しいお店のガレットを買いに行くのが楽しみです。

