パリのクリスマスは、
どこもお店もやレストランが閉まってしまうので、
日本でいう元旦のような感じで
車の音もしなくなるくらい、
静かです。

カトリックの国ですから、
クリスマスは、家族で過ごす
宗教的な祭日で、
決してお祭り騒ぎの日
ではないのですよね。

24日は、夕方5時、6時くらいに
スーパーまで閉まってしまう所が多いので、
午後3時くらいをすぎると夕食会の準備は
これでよかっただろうか。と、
皆、ちょっと慌ててしまうのですよね。

25日は、お店によって開いていましたが、
教会のミサの帰りに、
皆ちょっとお菓子屋さんなんかをのぞいては、
「でも、まだ昨日のデザートが残っているからだめだよ。」なんて
言い合っていて、誰でも考えることは
同じだなあ。と、ちょっと笑ってしまいました。

パーティーの翌日ゆっくり起きて、
まだいろいろ残っているから、
今日は特に食事の用意はいらないね。と、
のんびり過ごすのも
なんとなく好きです。

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