1時間ほどgranvilleから船に乗り
Chausey島に来ました。

普段の人口は、たったの数十人。
引き潮の時は小さな無人島が周りに何百もある、
自然いっぱいの、夢のような所です。

ここには、毎年来ているのですが、
まさに自然の楽園という感じ。

車や船で移動している時は、
何にもない島に行くから、
(小さなホテルが一軒、
 小さなクレープリー、
 お土産など売っている小さなお店が一軒ありますが。(笑))
急に雨がふって、寒くないように雨具を持って、
日射しが強いから、日焼け止めと水着とバスタオル。

おやつに、サンドイッチに
フルーツにと、用意が結構大げさに
なって行くので、なんだか、
大変なような気持ちになるのですが。

家を出てたったの1時間半くらいで、
島に到着して、浜辺に寝そべったとたんに
「ずーーーっとここに住みたいねーーーー。」と、
とても落ち着いてしまいます。(笑)

何しろ、ハイシーズンの一軒だけのホテルに泊るためには、
きっと半年以上前から予約をしないと
とれないほどの人気。

いつか、一週間くらい、
この島で過ごしたいねー。
いや、老後は住んでしまう?
なんて、ときどき夢みてみたりしています。

よく考えてみると、ここには、
車というものがないのですよね。

歩いてたったの1時間くらいで
一周できてしまう大きさなので。

数日いたら、
すぐにあきてしまうかな?

いや、人間は、本当は、
そうやって、空白のなーんにもない
時間を持つことがすごく大事。

海水浴もしましたよ!
1日中太陽にあたっていて、
さらに真っ黒に日焼けしましたが、
翌日起きたら、まあ元気になっていたこと。

島の海水浴ほど
元気になるものはないですね。

きっとマイナスイオンとか、
ミネラルなんかを
たーぷっり心も体も吸収したのでしょう。



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paris暮らし

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