じゃがいもパイ２

昨日の続き。
ふたになるパイ生地を広げて
よい大きさに切り取ったら、
（切り取った生地を他のパイに転用するためには、
　絶対に切り取ったものを丸めずに広げておいて、
　つなげて使う。折り込みになっているから丸めると
　後でちゃんと膨らんでくれない。）
真ん中に指で小さな穴をあけます。
ここに、アルミホイルを丸めたものをさして、
煙突をつくります。

この煙突からじゃがいもからでる水分が
逃げてくれるので、パイ生地がへんに膨らんだり
するのをさけてくれるそう。
（こういう小さなこつが大事！）


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煙突は、こういう感じで。


焼けたら、３分の２くらいのところをこうして切り取って、
クレーム・フレッシュを広げます。
今回は、農家直送のマルシェのクリームだから、
それはそれは、美味しいのです。
クリームをよーく広げたら、またふたをします。


大きなパイを２つ焼きました。
オーブンから出たあつあつを皆で
わいわい食べました！

フランス風、同じ釜の飯を食べるという感じで、
こういう食事をしていると、連帯感が増していく気がしますね。