この季節のノルマンディーのハイキングは、
一面にブルーのお花が咲いている裏山に
行くのが一番の楽しみ。
4月になると、ノルマンディーの
いつものお散歩コースは
そろそろ野生のお花が咲いているだろうと
パリにいても、そわそわしてしまいます。
誰が種をまいたわけでもなく、
誰かに見られるためでもなく、
野生のお花が季節ごとに咲き乱れている
草原や山に行くって、
とてもとても贅沢な事。
クッキーと飲み物を持って、
でかけます。
絨毯みたいにたーくさんあるから、
少しだけお裾分けしてね。と、
小さな花束を持ち帰ります。
ブルーのヒヤシンス(の一種ですよね。)が
一面に咲いているのです。
いつもA君が花束を作ってくれるので、
手伝おうとしたら、
「茎をちぎるのではなくて、
すっと真上にひっぱるようにして抜くんだよ。」
「しおれちゃったらかわいそうだから、
帰る直前に作ったほうがいいよ。」
「できるだけ茎の長いのを選んで。」と
いろいろ教えてくれました。
白いヒヤシンスが混じっていたので、
「ああ!白いのがある!」ともりあがりましたが、
かわいそうだし、一番綺麗なお花は
ちゃんと残しておかなくちゃだめだよ。
ということで、抜きませんでした。

ブログランキングに参加しています。
今日もご訪問、応援クリックありがとうございます。
野草だけで作った花束。
ピンクのお花はモネ・ドゥ・パップ(教皇のお金)という名前で、
こんな風に葉っぱの所が透明になって、
種ができるのですって。

綺麗でしょ~


一面にブルーのお花が咲いている裏山に
行くのが一番の楽しみ。
4月になると、ノルマンディーの
いつものお散歩コースは
そろそろ野生のお花が咲いているだろうと
パリにいても、そわそわしてしまいます。
誰が種をまいたわけでもなく、
誰かに見られるためでもなく、
野生のお花が季節ごとに咲き乱れている
草原や山に行くって、
とてもとても贅沢な事。
クッキーと飲み物を持って、
でかけます。
絨毯みたいにたーくさんあるから、
少しだけお裾分けしてね。と、
小さな花束を持ち帰ります。
ブルーのヒヤシンス(の一種ですよね。)が
一面に咲いているのです。
いつもA君が花束を作ってくれるので、
手伝おうとしたら、
「茎をちぎるのではなくて、
すっと真上にひっぱるようにして抜くんだよ。」
「しおれちゃったらかわいそうだから、
帰る直前に作ったほうがいいよ。」
「できるだけ茎の長いのを選んで。」と
いろいろ教えてくれました。
白いヒヤシンスが混じっていたので、
「ああ!白いのがある!」ともりあがりましたが、
かわいそうだし、一番綺麗なお花は
ちゃんと残しておかなくちゃだめだよ。
ということで、抜きませんでした。

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ピンクのお花はモネ・ドゥ・パップ(教皇のお金)という名前で、
こんな風に葉っぱの所が透明になって、
種ができるのですって。

綺麗でしょ~


