なぜこんな格好で栓を開けているかというと、
シードルの泡がシャンパンみたいに強くて、
すごいときは、栓が20メートルくらい遠くまで
飛ぶのです。

農家でわけていただいた
美味しい美味しいシードル。

でも、開けるのは、庭で。
開いたとたんに、ボールやなべやグラスで
あふれてくるぶんを
受けなければなりません。(!笑)

初めて開けたときは、
ものすごい勢いで栓がとぶわ、
半分以上ふきだして、
なくなっちゃうわで、
全員大笑い。

何十年も前、
mがはじめて招待された家のパーティーで
初めましての挨拶のすぐ後に、
シャンパンを開けたら
栓が天井の電気にあたって、
その栓がスープの入った器に直撃して、
壁や天井や人にどしゃーんと
スープが飛び散ったことがあるのだって。

皆で笑ったの?と聞いたら
初対面だったから、
必死に謝って、気まずかったよ~~。
だそうです。

発泡酒を開けるときは、
気をつけましょう~~~。

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paris暮らし

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