ノルマンディーの小さな海辺のSaint-Pair-sur-merという町で毎年楽しみにしている花火を見た。

23hにはじまるから、
21h30までにご飯を食べなくちゃとか、
寒くなるかもしれないから、
たくさん上着やセーターを準備したり、
雨が降って中止になりませんようにと空をみあげたり、
夕方くらいから、そわそわする。

花火のようなイベントって、
花火そのものも楽しいけど、
誰といっしょにどんな気持ちで
どんな気候で見たかも
思い出のひとつ。

芝生の上に寝転がってみると、
角度が違うから
また違って見えることを発見したり。

公園の滑り台の上に登って見ている子がいたり、
ぶらんこをずーっと花火の間中
こいでいる子がいて、じつは、
ちょっぴりうらやましかった。(笑)

ぶーんぶーんと揺られながら
花火を見たら、きっと
違って見えるだろう。

ちょっと来年やってみたい。
でもぶらんこは、ふたつしかないから、
きっと大人はむりだろう・・・。(笑)
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