こういう暖炉がお家にあるアパルトマンがパリには多いんです。

これは、マレ地区の映画の字幕翻訳家の方のお宅に
お邪魔したときの写真。

アパルトマン中に、
映画の資料やDVDや本が
図書館みたいに並んでいて、
いつもお邪魔するたびに、
普通では見られないような珍しい東欧の映画なんかを
上映して見せてくださいます。

日本の古い映画なんかのコレクションもあり。
日本の映画祭などにも招かれて
ときどき行くのだそうです。

俳優さんや批評家の友人も多い方で、
このあいだ久しぶりに映画館で見たフランス映画の
主演男優さんとも親しいのだとか。

でも、ぜ~んぜん偉ぶらず、
誰にでも本当に親切で優しい。

これは、確か春の写真。
これから、また寒くなるので、
暖炉の恋しい季節ですね。

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