先日、パリ現代美術館musee d'art moderne de la ville de paris
で写真展を見てから向かいの
palais de tokyo内のレストランで昼食。

クリスマス直前だったので、
こんなにかわいく盛り付けたブッシュ・ド・ノエルが
でてきました。
家でもまねできそうですね。

ポークの煮込みは、
クミンとコリアンダーの種を使っていて、
スパイシーでとても柔らかく。
デザートも、かわいいだけではなく、
とっても美味しかったです。

天井が高くて、とっても広く
子供連れや一人でも、大勢でも気楽に入れる雰囲気。
値段も安めで、夜中まで開いているので、
また来よう。

たしか、パリ万博のときに、日本館として建てられて、
そのまま美術館にしたからパレ・ドトーキョーと
いう名前なんじゃなかったかな。

建物の上に、電車の車両のような部屋が乗っていて、
これが、予約制の滞在型展示物らしく。

要するに、ホテルの部屋みたいだけど
美術館の建物の上に数十分、15人程度まで
入れて、そこからの眺めなどを楽しむという
滞在型芸術作品。

ちょっとおもしろい趣向でしょ。
暖かい季節に、
一度、予約してみたいと、前から思っているのですが。
期間限定のようなので、春にでも。

夜泊まることもできるみたいですが。
400ユーロとかするみたい。
でも、暖房とかあるのだろうか。
詳細までまだ見ていないので、
興味のあるかたは、hpを見てくださいね。

とにかく、発想が面白い。
そして、国立美術館で実現してしまうところが、
また面白い。

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