パーキンソン病の現実 | パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

私の母はパーキンソン病です。45歳発症で病歴は26年目(2024年現在)

母への愚痴とか(笑)日常のことやら家族のことやら...ベースは介護ですが広いカテゴリで記していきたいと思います♡


4か月に一度ペースの
大学病院診察DAY車車車

久しぶりの🐻クマさんセンセー🐻‍❄






脱臼骨折してから
固まってしまった右肩は
ここまでしか上がらないねー

『まだ独りで頑張ってるの?』
『施設は? 入らないの?』
『そろそろ娘さん、開放してあげたら?』
『娘さんの負担減らしてあげないと』
『そろそろ考えたほうが良いよ』
この病気ってそういうものだから』
『皆そうだからさ。残念だけど仕方がない』

と先生のお言葉に
オキャンフリーズ笑い泣き


『他人の僕がこんな事言ってごめんね』
とフォローしてくれるが
先生の言う事、1つも間違ってないと思う。
先生はすごく的を得た事を仰ってくれるから
私としてはありがたい。


オキャンも考えていないわけではないと思う。

いずれ入るんだろう、
とわかってるはず

だけどまだ、もう少し
もう少しだけ
頑張りたいんだろうな

私としては、オキャンが少しでも長く
家で暮らせたら良いな
と思ってフォローしている

隔週帰宅で
食事の支度やら通院やら
『介護』をしているが

大変なときもあるし
面倒くさいこともあるし
イライラすることもある

それでも私がやることで
オキャンが家で暮らせるなら
オキャンが家にいる限りは
私も頑張るつもり

とりあえず、1日、1週間、1か月
と日を重ねて
行けるとこまで行ってみようかねねー