ごめん。 | パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

私の母はパーキンソン病です。45歳発症で病歴は26年目(2024年現在)

母への愚痴とか(笑)日常のことやら家族のことやら...ベースは介護ですが広いカテゴリで記していきたいと思います♡


昨日、一昨日と自宅に帰り
今朝🚅始発で東京へ戻った。
武蔵野線のダイヤ変わってて乗れなかったよ😵
まぁそれは良いとして…

今朝ね。
オキャンが私に向かって歩いて来たんだけど
歩いたはずが足がもつれて
私の目の直前で転倒したのだよ
手伸ばしたら届いたんだろうけど
どういうわけか、私の手は動かなかった

オキャンと向かい合う形で私も反対側から歩いてて
何となしにオキャンの足元見てたら

あっ、足もつれた=転ぶ
って脳が反応したけど

同時に手は出ず
真正面から転ぶオキャンを見ていた

ううぅぅ…と唸る声と
ダ‥イ‥ジョウ‥ブ‥ぅ

と言いながら起き上がるオキャン

真正面だとどう介助すべきなのか

で、前面突っ伏してる状態で脇とか抱えると
立つに立てないんじゃ、
とあれやこれや考えてたら

結局なんもできんかった

ごめん😣

怪我はなく、オキャンはいつも通り。


此処
オキャンの耳の遠さが輪をかけ始め
話しかける私の言葉は
大声で怒鳴るような形になり

呂律の回らなさは俄然絶好調に
何言ってるかわかんなくてゲロー
何度も聞き直して要約言いたいこと理解する

今朝の場面もそうだし、日中見ていて
顔ギューのジストニアとか
本当に辛くて可哀想だ
心から思うことがしばしある

なのに大きい声を出したり強い口調になったり
時折ギクシャクした雰囲気にしてしまう
私の悪いところ

オキャンのせいではない
反省、反省…