コロナ渦の処方箋問題 | パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

私の母はパーキンソン病です。45歳発症で病歴は26年目(2024年現在)

母への愚痴とか(笑)日常のことやら家族のことやら...ベースは介護ですが広いカテゴリで記していきたいと思います♡

タイトル通り、処方箋問題。

オキャンは現在、パーキンソン病において
2つの病院に通院している。

発症から手術までは
県内→市内の病院と点々とし
ある1つの病院に通院していた。
そこの先生に手術の提案を頂き
都内の大学病院でDBS手術をしたのが2016年。

最初の数回はその大学病院の院内処方で
薬をもらっていたのだが
薬をもらって帰ると、かなりの時間がかかる。

自宅(東海エリア)から都内の病院は
往復だけでも時間かかるし…
大学病院ともなると、
院内処方は半端ない待ち時間チーン

なので薬は紹介元の地元の病院で
処方してもらうようになった

手間は増えるが仕方がない…

その、地元の病院で
コロナ感染が出始めチーンチーンチーン

正直、行きたくない。
オキャンも早くから「処方箋だけもらえない?」と
私に聞いてきたが
こればかりは医者に確認が必要だ。

今月後半に診察を控えている
薬は絶対もらわなければならない



今日から外来始まるので
ダメ元で昨日のうちに
病院の相談窓口的なところに
メールをしておいた
明日にでも電話してみよう、と思っていたのだ



で、今日。

病院電話しても繫がらない。
何回かけても話中。話中。話中。
恐らく、対応に追われているのだろう

そしたら
病院側からオキャンのところに
電話がかかってきたようだ

なので私が再度病院に電話した
何回目かわからない、
とにかくかけまくって
ようやく繋がったニヒヒ

先程オキャンと話した看護師さんと代わる。



昨日メール頂いてましたよね
と!
ダメ元でメールしといて良かった〜
スミマセンお母様が
何をお話されているか…
だいぶ呂律がよろしくないようで
私が聞き取れず…
ゲローニヒヒニヤニヤ



えぇ、えぇ、そうでしょう
こちらこそスミマセン笑い泣き

で、看護師さんと話した結果
診察予定日に、先生から電話をもらい
電話診察で処方箋を薬局にfax📠
それを取りに行ってくれればいい、との事笑い泣き

良かった〜笑い泣き笑い泣き

オキャンの場合、ここの病院では
進行に合わせて薬の量を確認してもらうだけで
治療に関わることは一切してない
だから、担当の先生に聞いてもらえたら
話は早い、と思っていたが
その先生と話す事ができなかったから
今回の対応は本当にありがたい



コロナ、本当に早く収まってほしい
感染拡大防止の為に、できること
もう一度ちゃんと!!考えよう

医療従事者の方、本当にありがとう
医療崩壊、なんとか防がなきゃ!
その為には…
皆が意識高めて行動しなきゃ終わらない