食器を求めて三十里旅★シフィドニツァ編 | まりえの(旧)留学日記帳

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木米真理恵のポーランド留学生活を気ままに。
時々イタリア。そして日本。どこでもドアが欲しいピアノ弾き。
・・・改め、完全帰国しました。

ポーランド旅行編が続きます!(`・ω・´)


10月5日(水)

前日に日本からやってきた親友母娘とともに、早速朝からポーランド国内旅行、まずはペンドリーノでヴロツワフへ新幹線前



約1年ぶりのヴロツワフ、今回も素敵ホテルでした~音符



とりあえずお腹も空いちゃったのでホテルのレストランで軽~く腹ごしらえぺこ



元穀物倉庫だったらしい建物なので、こんな内装ぴかーん



さて、1日目の目的地は以前から一度行ってみたかった世界遺産シフィドニツァの平和教会!!!

・・・シフィドニツァ、なにそれどこそれはて?なんて言われてしまいそうですが、それこそなかなか行きづらそうなところだったので、せっかくのヴロツワフに行く機会に、メインの食器旅とはなんら関係ありませんが←親友母娘と母に付き合ってもらいましたエルモ

本当はバスで行くつもりだったのですが、かなりの雨だったし、もう午後だったし、すいませんタクシーチャーターしてドアtoドアで行っちゃいましたリムジン前

約1時間でシフィドニツァ到着ぼーぜん



ヤヴォルとシフィドニツァにある平和教会群はヨーロッパ最大の木造宗教建築物ですが、今回は距離的により行きやすそうなシフィドニツァをチョイス。

詳しいことはWikipediaにお任せして←、写真でいきましょう!カメラどーん





外観はちょっと山小屋のような、一瞬???となる見た目なのですが、とにかく入ってみましょうためいき





ここで入場料を払うのですが、とても感じの良いおじちゃんが働いていて、本当は写真は有料(10zl)と書いてあるはずなのですが、いいよいいよ~とそのまま撮らせてもらえましたきゃはっ

一歩中に入ると、、







ひぇ~、これはすごい!!!!!faceキラッキラッキラッ





17世紀に釘を一切使わず建てられた木造の教会、それはそれは強烈なインパクトでした。。ena









新しく改修されたオルガンはコンサートにも使用されているようで、これもまた美しく、天井に隙間なく描かれている絵がまた非常に興味深いものばかりでした(n´・ω・n)











はぁ、ここに来られてかなり大満足。

やっぱり一度は行ってみたいと思っているところに来られるのって、いいですねらぶ②

ちなみにタクシーの運転手さん(ポーランド人)もシフィドニツァって一体何があるのか知らないくらいでしたが、とはいえツアーバスも次々停まっては団体の観光客も訪れていて、ちょうどポーランド語の解説を聞けてしまったり(笑)、そんな中の様子を少しビデオでも撮ったのでご覧ください♥akn♥





帰りに外に出てみると、この時計ちゃんと動いていましたキッズ少年boy

待っててもらった運転手さんに良かったか聞かれたので写真を見せたら(笑)、今度家族連れて来てみようかなと言ってましたひよこ



夕方遅く、小人の街ヴロツワフに戻ってきましたほし



そういえばクリスマスマーケットの出ていない旧市街は初めて見ましたが、相変わらず素敵な市庁舎ですね~うへー







夜ご飯はずいぶん雰囲気のあるイタリアンで!でもビールはちゃんと?ポーランドビール生ビール









雨のヴロツワフ、この魅力的な建物の景色を眺めつつ、1日目終了にへ


次はいよいよメインのボレスワヴィエツっhi*