近隣でも、紅葉の美しい時候になった。

マリーの病状が重篤化したのが、5年前(2012年)の晩秋。

改めて、時の流れの速さに驚く。

 

その頃の写真を見ると、今でも胸が痛くなり、居た堪れない状態になる。

 

 

元気な頃のマリーの写真とマリーを詠んだ稚拙な川柳を掲載させて戴く。

 

* お前にも 詩情が有りや 落葉道

** 落葉が積った土の道を歩ける幸せを噛みしめながら、愛犬と散歩する。

  枯葉の感触を楽しむように歩く愛犬への親馬鹿の感慨!