今日は地元で贅沢を。
Facebookの知り合いのポストで素敵なお店の情報を手に入れたので、さっそく伺ってみました。
場所は何度も訪れたことのあるはかり屋さんの中。
創作フレンチレストラン
靴を脱いで上がります。
通された部屋は広々とした空間。
何やらメニューを見ても、アミューズを見てもドキドキ…
今回はランチのコースに、シェフおすすめのノンアルコールのドリンク3杯をプラスでお願いしました。
どれも、お料理に合わせて選ばれていて、ひとつひとつへのこだわりがすごい。
ノンアルコールだったよね?って、思うくらい気持ち良く酔います。グラスも本格的。
海なし県の埼玉なのに、新鮮なお魚が次々と。
味はもちろんどれも美味しいし、器も素敵。
野菜ひとつひとつにも愛情が込められているのが伝わります。
何がすごいって、ドリンクと同じように、それぞれのお皿に合わせた自家製パンがペアリングされていて、すべて粉も技法も練り込む素材も変えて焼かれているんです。
えっ?パンにこの素材入れる?ってものも。
パン好きにはたまらない。
そして、お肉が出てくる前に何やら木箱を持ってくる。
なんと、使うナイフを選べるんです。
私はオリーブの木のナイフをチョイス。
ちなみに、カトラリーは席の引き出しに入っていて、そこから使っていくの。
もう、何から何まで楽しく感じる。
マグレ鴨はフォアグラ採取後の鴨なんですって。
…で最後に出て来るお茶菓子が…
不思議な器に乗ってやってきた。
ちっちゃーい!かわいい!
ああ、堪能させていただきました。
アーティスティックなコースでした。
ちなみにFacebookで仕入れた前情報でシェフは高校の後輩だと知っていたので、最後に話を振ってみた。
まあ、20歳は離れてるからね、同じ高校とカウントしちゃいけないくらい、立派な進学校になってからの卒業生よ。でもまだレイクタウンは無かったって聞くと安心するけど…
石川シェフ、素敵なお料理、ありがとうございました。
のんちゃん、誘ってくれてありがとう。
しょっちゅう会ってる気になってたけど、3年は会ってなかったんだね。
また、何か美味しい企画、御一緒しましょう。
越谷の皆さん、南高生の皆さん、今ならまだ予約取れそうよ。
ちょっと特別な日にmodest詣では、いかがですか?