ラジオ波 | 大腸がんと母と娘の闘病記

大腸がんと母と娘の闘病記

大切な母が大腸がんに…。母を応援する娘の闘病記です。

肝臓の手術を断った母は、自分でネットで調べてラジオ波をしようと決めました。

主治医の先生には反対されましたが、紹介状を書いてもらい東京の病院へ。


ラジオ波とはラジオ波焼灼術といって、腫瘍に直接針を刺し、電流を流して焼く方法です。

開腹しなくて良いし、手術自体も15分程で終わり体に負担もかからない。


そして手術の日、私と父は宮崎から日帰りで行きました。

母と同じ病室の方も同じ治療をされるとの事で、順番に呼ばれていきます。

母の番になり、手術室に入ってから出てくるまで、1時間程だったかな…
麻酔が効いて眠っていました。

私と父は飛行機の時間があり目が覚めるまでいれなかったのですが、手術が成功したのかどうなのか、というのは先生には会えずだったので分からないまま帰宅しました。

東京にいる弟夫婦といとこが付き添ってくれたのですが、次の日に先生から説明があり肝臓に3つあった腫瘍は焼き切りました。
見えない所は分からないので、定期的に診せるようにとの事です。

母は熱があるものの、元気はあるそうでとりあえず良かったね〜と安心した所でした。

次は1ヶ月後に1泊入院で検査です。





少し自分の事をおねがい

やっと夏休みが終わりましたニコニコ
長かった〜

長女には毎日食器洗いや掃除機などの仕事を与えて私は仕事へ行っていて、楽だわーと思っていたんですが、今日久しぶりに私が掃除機かけたら、角角はホコリが溜まってました。

私と似て大雑把な娘ですショック


さて、私は今からお仕事です。
午後から仕事ってなんか面倒くさいですよねえー