まじめな話。
コンサートを開催するか延期するか…
万全の感染対策で…万全の根拠って??
苦渋の決断として中止するしかないの…
主催者も出演者もそしてそのご家族も頭を悩ませ気を遣い、どこで折り合いをつけるのかどこに希望を残すのか…と本当に心労の絶えない日々が続いています。
ようやく音楽ホールから開催に向けての具体的なガイドラインも示されるようになってきましたが、個人が主催するコンサートについては状況は相変わらずかなり厳しいですね。席数を減らせばチケット収入も減るわけですから、開催できても収支にはかなりの問題が発生するわけです。
そして、何より辛いのは積極的に宣伝することが憚られる雰囲気に心が負けてしまう…
コンサートだけではなく、発表会を中止にせざるを得ないお教室もかなりあるようです。前回のブログで門下生発表会開催について触れましたが、実は、まりえも５月の開催予定を一旦中止にしていました。皆さん、すごーくガッカリされて本当に残念でした。まりえの場合、門下生は大人の方がとても多いので、発表会については皆さんが積極的にまりえの背中を押してくださいますが、小さなお子さんの生徒さんが多いお教室の場合は親御さんのご心配も相まって先生は大変な気苦労を抱えているのでは…と(老婆心ですが)。
開催を決めたからには感染防止に留意して何とか無事に発表会を終えら、、まずは開催できることをひたすら祈るぼんやり主婦。ﾅﾑﾅﾑ
さて、
宣伝する前に延期のお知らせをする。嗚呼
2台ピアノでプログラムも豪華版…でしたが
2021年12月5日(日)に延期になりました。
わたし生きてるかな …