金沢での帰国記念リサイタルのショパンの余韻をぶった斬り、はたまた1週間後に迫った東京文化会館での帰国記念リサイタルの宣伝もさておき…
今日はこれを、書くっ!ぇ
実は私はトイレのフタが怖いです。
正しくは、フタの閉まったトイレが怖いです。
トイレのフタにはちゃんと意味がある事も、フタを閉めることが正しいマナーであることも、もちろんわかってはいるけど、怖いです。どれくらい怖いかというと、酔っ払って暴れるまりえと同じくらい怖いです。
ポーランドに8年半住んで、トイレに対する経験値だけはかなり増したのでは?と自負しておりますが、
もはや便座がなくとも驚かないし、女子トイレなのに便座が上がっていても不審には思わないし、おじさんが女子トイレのお掃除をしていても気にしない。トルコ式トイレだってエイヤッと乗り越えたぼんやり主婦ですが、フタの閉まったトイレだけは…
日本のトイレにはフタが標準装備ですが、便座がないトイレにフタなどあるはずはなく(笑)、それでも最近は海外でもフタのあるトイレも見かけるようになりましたが、
フタの閉まったトイレには何かある
ことが多くて、
フタは何かを隠す為に閉められている場合も多々あり、
先だってのエストニアでもフタを上げた瞬間、地獄を見たぼんやり主婦。とにかくトイレには強いトラウマがあり、お掃除の行き届いた安全なはずの日本でも、時に、どーも怪しいオーラを放つフタの閉まったトイレと出会ってしまったら…
困っちまうぜ、まったく。
がしかし、ぼんやり主婦にも神様はいた。
ふと目にしたネットの記事に目が (・・)
不安な時は、一度水を流してからフタを上げればよい
わぉ
ちょっと奥さん、知ってました?
なんでそんなことに気が付かなかったのかしらん
節水中は憚られるけれど、エコではないけれど、
これで怪しいオーラと対決できるではないか。
ぼんやり主婦は一筋の光を見る
あ、がしかし、
海外では、1回水を流しちゃうと次に水が出る保証はないので要注意ですな。(←自分自身への覚え書き)
そんなこんなを自慢げにまりえに報告したら
よーするに、フタが透明ならいいんじゃね
おー (・・)
娘に教えられることは多い。
老いては子に従え… ちょっと違うな。