おはようございます
昨日は吉凶混合の日でした
でも何とか乗り切りました。
なので気を付けるべきことは残しつつも、良いことだけを覚えていたいと思います
さて、いぬちゃんに咬まれた時のお話、破傷風ワクチン編の続きです。
破傷風ワクチンを打つことになり、同意書に記入し、検温をするとなんと体温が37,3。。。
平熱が35度台のわたしにとっては高めでした
ですが一昨日まで何ともなかったことなどから咬まれたことによる発熱だろうということで、ワクチンを打って頂くお部屋へ向かいました。
“注射嫌やほんまに嫌や”
とぶつぶつ言いながらも打って頂いたのですが、全然痛くなくてびっくりでした
また、“何かあった時のために”と、看護師さんが3日後に診察の予約を入れて下さいました。
そして今度は前日に診て頂いた診療所へ。。。
“気まずいなあ。。。”
と思いながら診察室に入り、ここに来る前に病院で破傷風ワクチンを打って頂いたことをお話し、出して頂いたお薬をお見せしました。
先生のお見立てでは、
“傷はやはりきれいだけど包帯は取らず、お風呂もやめておいて下さい”
ということで再び消毒をして包帯を巻いて頂きました。
・・・実は。
翌日は祭日で、前日含め、丸々三日間お風呂に入れないことに
子どもたちと走り回ったりするのに
祭日の翌日に診療所に診て貰いに行くと、
『もう大丈夫ですね。包帯も絆創膏もしなくて大丈夫ですよ』
と仰い、今度はすっかり全部取って頂きました
ただ、職場でのことを考えるとお子さんに踏まれたりとかが心配だったので、職場に向かう途中のドラッグストアでガーゼと防水シートを購入して駅のお化粧室で貼って出勤しました
その翌日には折角予約を取って頂いていたので、念のために病院へも行き、診て頂きました。
傷はきれいなのかもしれませんが少し腫れていて、やや紫や黄色に変色していることも心配でした。
お医者さんからは、
『もう大丈夫ですよ。
腫れていると言えばそうかもしれませんが、こういう傷で腫れているというときはもう膝下全体まで腫れが広がったりするんです。
だからこの状態ならもう後は清潔を保って、待つしかありません。
傷口を清潔にして乾燥させることの方が大事ですから、何も貼らずに居た方が良いです。
塗り薬は塗らなくていいですし、もう抗生物質もやめて下さいね。
逆に良くありませんから。』
と仰って頂き、帰されました。。。
此処からしばらくしてからは治りかけの時の酷いかゆみに耐えました
そして一か月後の先月、二度目の破傷風ワクチンを受けに行って来ました。
その時は注射をしたところが、蚊に刺されたときか蕁麻疹のように大きく腫れて物凄く痒かったです。
注射の後、出勤して一緒に鬼ごっこをしていたお子さんのうちの一人がその部分に噛みつこうとしたので、
『どうしたの?!』
と訊くと、
『ここ、凄い痒そうで先生可哀そうやから、もう食べてあげようと思って』と言われました
三度目の破傷風ワクチン接種は5月です。
咬まれてから今で二か月半になりますが、今のところは何も問題がなく元気にしています
まだワクチン接種が残っているのでこの件が終わった感はまだそんなにないのですが、大事に至らなくて本当に良かったと思っています