帰国準備というタイトルですが、帰国当日の空港でのあれこれです
我が家はRDU(ローリーダーラム)空港からシカゴ・オヘア空港経由のJAL便で帰国しました
RDU→シカゴはアメリカン航空だったので、アメリカン航空のカウンターで搭乗手続きを行いました。
この時点でアメリカン航空の職員の方に、下記事項を確認されました
・陰性証明書
・日本政府の質問票QRコード
・スマホアプリ(My SOS)をダウンロードしているか
また、アメリカに戻ってくる予定はあるのか?なども聞かれました。
RDU空港内のお土産物屋さんで最後のノースカロライナ土産を購入し、シカゴへ。
ノースカロライナ土産ってなかなか入手できるところが少ないんですが、さすがに空港にはたくさんありました
シカゴ空港では驚きの事実が判明しました。
何と、アメリカでは出国の際に出国手続きも税関検査もないとのこと
我が家のRDU発フライトはシカゴ空港のターミナル3に到着し、同じターミナル3から日本へ向けて出発するJAL国際線に乗り換えでした。
RDU空港で既に日本行きの搭乗券が発券されていたので、本来であればシカゴ空港ターミナル3ではセキュリティエリア内のゲートの移動だけでよかったようです。
しかし我が家は「同じターミナルといえども国際線は改めて手続きが必要なはず」と思い込み一度セキュリティエリアを出てしまい、小一時間ほど無駄にターミナル内をウロウロ迷ってしまいました
その後、手続きが不要であることを知り、再度手荷物検査を受けてセキュリティエリア内へ。
中央ラウンジ内にあるJALカウンターにて陰性証明とパスポートの確認を行ってもらいました。
詳しくはJALのホームページをご参照ください。
余談ですが、シカゴ(ターミナル3)の免税店はとっても小さかったです…
お土産のお買い物はあまりあてにしない方がいいかもしれません。
そんなこんなで何とか無事に日本行きの飛行機に搭乗できました
2年ぶりに見るJALのロゴの安心感たるや。笑
搭乗ゲート前で同じくお子様連れの日本人ご家族とお会いし、軽く立ち話した時のこと。
子供に「(相手のお子さんに)何歳ですか?って聞いてごらん」と言ったところ、うちの子なんと隣でお仕事をしていたJALのおじさんに向かって「何歳ですか?」
一同大爆笑でアメリカ最後の楽しいエピソードとなりました
RDU空港で購入したDukeキティちゃんとシカゴ空港で買ったスタバのオーナメント。
Dukeキティちゃんは初めて見たので「こんなのDuke Storeにもなかった!」と大興奮してしまいました