前回に引き続きプリスクールのお話学校

今回はプリスクール入園までの流れです。

 

 

①興味のあるスクールに空き情報とTour(見学)の可否を確認

メールの問い合わせ窓口があるところが多いですが、たまにメールの返信が全然来ないスクールもありますびっくり

数日経っても返信がない場合は電話した方が良いかと思います。

 

②Tour

現在はコロナのため、ビデオツアーなどオンライン対応のスクールも多いです。

 

③Enrollment

入園申込書にサイン、申込金の支払いなど。

申込金はオンライン支払いできるところもあれば、小切手や現金のみのスクールもあります。

 

④必要書類の提出

予防接種履歴や緊急連絡先一覧など。

※両親以外の第三者の緊急連絡先を求められることが多いです。

周りの日本人家族は、お友達同士お互いを緊急連絡先にさせてもらっていました。

 

⑤入園準備

初日に持っていく必要があるものなど、こちらから聞かないと教えてくれないと思った方がいいです。

日本のようにスクール側から親切に連絡をくれることは期待しない方がいいかもしれません笑い泣き

 

⑥First Day of Schoolビックリマーク

 

 

希望のスクールに空きがない場合、Wait Listに登録するか聞かれる可能性もあります。

スクールによってはWait Listに載せてもらうだけでも費用が発生する場合もえーん

また、「空きが出たら連絡するね」と言われたけども、空きが出たにもかかわらず連絡が来なかったケースもありますあせる

もしWait Listに載る場合は、こちらから積極的に空き情報を確認した方がいいかもしれません。

(プリスクールに限ったことではありませんが、アメリカでは自分から情報を取りにいかないといけないことが多く、向こうからは来ないと思って動いた方がよいと思います。)

 

 

プリスクールを選ぶポイントですが、NC州の評価で5つ星を得ているレベルのスクールであれば、設備や給食などはしっかりしているのではないかと思います。

(しかし給食は、メニューによっては日本人の口に合わないかもしれません…ショック

 

スクール毎で差が出るとしたら、

 

・先生の定着率(先生がコロコロ変わるスクールもあります)

・外遊びの時間の長さ

・送り迎えの手順(ドライブスルー対応のスクールもあります)

・保護者のボランティアの有無(全くないところもあれば、月に数回あるところも)

・英語ネイティブではない子供の割合

 

…といったところかなと思います。

 

 

お子様連れで渡米されるご家族にとって、プリスクール選びは特に気を遣うところかと思いますが、良いスクールに出会えるとアメリカ生活の満足度が爆上がりすると思いますアップ

我が家は今のスクールが気に入りすぎて、日本に帰るのが惜しいくらいです。。。にやり苦笑

 

次はプリスクールのおおまかな年間イベントについてご紹介したいと思います。