現在住んでいるダーラムのアパートメントを選んだのは「日本人家族がたくさん住んでいる」という情報を入手したからです
詳しくは こちら 参照。
ここでは、アパートメント契約までの流れをざっくり書きたいと思います
渡米の4ヶ月ほど前からアパートとのやり取りを開始しました。
空き状況を確認し、家賃の見積をもらい、入居を決めたのでApplication Fee(返金不可)とDeposit(返金可)をクレジットカードで支払いました
すると48時間以内に契約書にサインするよう求められたのですが、当時まだビザが発行されていなかったため、契約書へのサインは慎重に。。。
オフィスと交渉し、いったんWait Listに移動し、ビザが発行され次第、本契約に進むことにしました。
早々にApplication Feeを支払ってしまったのでWait List入りをしましたが、支払っていなかったら、ただ単にビザが取れた後に再度連絡、で良かったかなと思います
渡米1ヶ月半前にやっとビザが取れたので、再度オフィスに連絡し、最新の空き情報と見積をもらい、現在住んでいる部屋の本契約をしました
最初に送られてきた契約書は日付や名前が間違っていたりしたので、サインする前に確認が必要です
本契約にあたり、収入の証明が必要とのことで、日本の銀行の残高証明書(英語・USD表記)を発行してもらい、コピーをオフィスに送りました。
三菱UFJ銀行とみずほ銀行にそれぞれ依頼しましたが、どちらも数日で発行してもらえました
契約書へのサインと収入の証明書を送ったところで無事契約完了となりました
続いて入居までの宿題として下記3点を指示されました。
①テナント保険への加入
②セキュリティデポジット(家賃約1ヶ月分)と入居月の日割り家賃の事前支払い
③Duke Energy(電気会社)のアカウント作成
①保険はアパートが提携している保険会社とオンラインで契約、②は日本のクレジットカードでオンライン支払いしました。
骨が折れたのが③Duke Energyのアカウント作成です
渡米前はアメリカでの電話番号もSSNもなかったので、オンラインでのアカウント作成ができず、現地に住む日本人の方の情報でも「日本からは電話をしないとアカウント作成できない」と聞いたので、腹をくくって日本からカスタマーサービスに電話しました
"Start New Service"を選択し、セットアップしたい旨を伝え、アパートメントのZIPコード(郵便番号)やクレジットカード情報、生年月日やメールアドレスを伝え、30分ほど電話口で格闘した後に何とかアカウントを作成できました
※この時に初めて知りましたが、アメリカではカード情報を入力する際に、ZIPコード(郵便番号)を合わせて入力する文化があります。
Duke Energyでもデポジットの支払いを求められ、これが日本のクレジットカードで支払いができるできないで少し揉めましたが、結果的には何とかなりました(支払いできました)
当時は英語での電話に慣れていなかったので、個人的に日本での渡米準備、最大の難関がこのDuke Energyでした
我が家の体験は2019年のものなので、最新の情報はDuke Energyのホームページ等をご参照いただければと思います。
スタバのマグカップBeen There Series
ひとつあたりが結構大きいので、日本帰国後のことを考えると、集めるかどうか悩ましいアイテム。。。