こんにちは
年末にやろうと思ってできなかったセカンドハウスコストを考察してみました
2022年はこちら
2022年同様、
維持費として
・固定資産税・都市計画税
・光熱費
・メンテナンス費(おもに浄化槽)
・交通費
に分けて検討してみました。
まずは税金関係。
固定資産税・都市計画税
昨年と同額で、
・固定資産税:58900円
・都市計画税:5000円
計63900円
次いで、
光熱費
オール電化なので、
・電気料金
・インターネット通信料
・水道料金
が光熱費内訳です。
電気代:98,500円
インターネット通信料:約82,000円
水道料金:約15,000円
計195,700円
浄化槽
年に3回の保守点検、年1回の清掃、法定検査が義務づけられています。
・保守点検 5000円×3=15,000円
・清掃費 約22,000円
・法定検査費 5,000円
計42,000円
最後に、
交通費
2023年のセカンドハウス滞在は…
22往復、52日の滞在で過去最高
ちなみに、2022年は49日、2021年は39日(5ヶ月)の滞在でした
交通費は、実費ではなくガソリン代+高速料金で概算。
高速料金 (往復) : 7,440円
距離(往復) : 240km
車の燃費 : 9.15km/L (ハイオク)
ハイオク 182円/L 2023年の全国平均値です
これをもとに計算すると、
高速料金・・・7,440✕22=163,680円
ガソリン代・・・240÷9.15✕19=577L
182✕577=105,014円
計268,694円
と、いうことで、コストとしては、
約57万円程、ということに。
昨年より+3万円!
滞在が増えたのと、ガソリン代UPが要因か
月4,7万円位の負担ですが、
ローン返済と合わせると月17万円位のコストです。
今年は、6-8月が月1回程度しか利用できなかったのですが、意外にも過去最高の滞在日数でした
電気料金高騰にも関わらず、電気代が変わらないのは、エアコン利用の多い真夏の滞在が少なかったことが大きいかと
節電のための不在時湯沸かしoffは、頑張って徹底しています!(たまに忘れるけど)
2024年の利用はどうなるか・・・??
息子が小学生になるので、習い事やらで利用が減ってくるか・・・?
息子が高学年になったら、本格的にバケーションレンタルへの運用を考えようと思ってます。
2024年の目標は、家族以外のお客様をお招きすること
では、また