チョコレート、わが愛犬たちの苦い思い出

地球の幸せ伝道師で作家の

アニマルコミュニケーター・杉真理子です。

ハッピー・バレンタイン♪

最近は、男子だけじゃなくて
女子も自分にご褒美な日ですよね。

でも、その甘い香りに
惹かれるワンコには要注意！

カカオに含まれる
「テオブロミン」という成分が
中毒症状を起こします。

カカオの含有量は、
高級なチョコレートほど
多いでしょうから
この時期が一番危険です。

最悪は死亡ってことも！

その昔、
次男犬が、サッカーボールの
銀紙に包まれたKissチョコ位の
大きさのミルクチョコを１つ
食べてしまったことが
ありました。

今は天使なんで何でも食べれましゅ♪

駄菓子っぽいやつで
銀紙がウン〇に
混じってただけでひと安心。

その数年後、
長女犬が、高級チョコレート屋の
マカロンをテーブルに乗って
盗み食い！！！

多分、頂き物の
ジャン・ポール・エヴァン
じゃなかったかしら。

あたちでちゅ。

本物の証じゃないけど、
嘔吐に下痢で大変でした。
もちろん獣医に駆け込みました。

幸い、一命は取り留めましたが、
それからさらに痩せ型体型に。

まだ若かったから
治癒力も発動が活発で
なんとかなりましたが、
ほんとに、うっかりミスで
一生後悔するところでした。

以後、チョコ類は、
リビングから撤退。
寒いお部屋に置いてます

バレンタイン、
浮き浮き気分で
過ごしたいですよね。