地球の幸せ伝道師で

アニマルコミュニケーターの杉真理子です。

 

 

昨日、夕方のニュース番組で

コロナ禍で、ペットを迎える家庭が

増えていることと、

迎えたけれど放棄する家庭が

増えていることを知りました。

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特に…安易に迎えた保護犬・保護猫。

 

 

 

悲しすぎる。

 

 

 

コロナ禍で出会うのは悪くない。

 

でも、出会うのは、

新しい家族ですから。

 

家族ですから…ね。

 

 

 

この先、何十年も一緒に過ごすということ。

 

ひょっとしたら病気や怪我もするということ。

 

彼らは、一人では生きていけないから、

お世話が必要な暮らしに変わるということ。

 

 

 

そういうことを

ちょっとイメージして

ご家族全員がOKかも確かめて。

 

 

 

それから、

おうちのライフスタイルに

合う動物は、どんな動物で

どんな種類かを調べて。

 

そういう子がいるかどうかを探して。

 

 

そんな風にステップ踏んで

出会うものじゃないのかなー。

 

 

 

その子は愛をいっぱいくれるし

その子は深く癒してくれる。

 

でも、一人では生きていけない運命。

 

それがペットになる動物です。

 

 

 

ペットとなる動物は、

純粋な愛を体現する存在。

 

だから、ご家族の、

コロナ禍での辛いストレスも

彼らは喜んで受け入れてくれる。

 

コロナ禍の暮らしが、

もしかして特別ならば、

特別じゃなくなっても

その子と一緒にいられますか?

 

 

 

コロナ禍で出会うのは悪くないけど、

出会ったら人生が変わるのだということを

今までと同じじゃいられないのだということを

お腹で理解してから行動してくださるよう

祈るばかりです。

 

出会ったその子は天使なのですから。