今年もベジタリアン期間がやってきました。イースター前の40日はベジタリアンになる主人。「宗教的な理由というより、プチデトックスの意味合いでやりたいんだ。」というけれど、どんな意味合いであれ、調理担当の私は結構振り回されるのです![ナイフとフォーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/516.png)
![ナイフとフォーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/516.png)
特に1歳半の息子
には肉や魚も食べてもらいたいから、子どもと主人別々にご飯を用意することになり、これが結構面倒!
![赤ちゃん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/317.png)
「レンズ豆のスープでいいよー」とは言ってくれるものの、主人が大好きなレンズ豆のスープ、私はあまり好きでない
ギリシャだとレンズ豆のスープにサラダ、パンでご飯終了、なのだけれど、具だくさんのスープならともかく、日本人的には満足感が低い
![もやもや](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/102.png)
![おにぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/229.png)
フィンランド人にもスペイン人にも「日本人ってものすごく食事の量が多い」とびっくりされるのですが、確かに日本人の食事に対する期待って、質においても量や種類についてもなかなか高い。一方でヨーロッパの人って食事の量は少ないけれど、マフィンとかヨーグルト、ドーナツみたいなボリュームのある間食をする人が多いように思います。
この対極にいるのが、私の勝手な印象では中国人で、彼らの食べる量と言ったら日本人の比ではない
でも間食はスイカやかぼちゃの種など、健康的なものをちょっぴり、という人が私の周りの中国人には多いのです。
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
と、それはともかく。満足感の低いベジタリアン
料理で、間食が増えるのは避けたい、と日夜頭を悩ませている私なのであります。去年はファラフェルに挑戦してブレンダーを壊してしまい(その様子はこちら)、それ以後ファラフェルには挑戦できず。
ナムル丼とか…温泉卵にするつもりがゆで卵に。
卵は1週間前から食べなくなるけれど、まだ今はOK![OK](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/119.png)
![OK](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/119.png)
今夜はベジタリアンラザニア。普段はあっさりとミートソースだけで作りますが、私の満足感を上げるため、ベシャメルソースも作ってみました。カロリー上がるなぁ。子どもには別にご飯を作ったりしていると大人向けには一品しか作れず。私は子ども用、大人用を雑食していますが
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)