昨晩は緊張からかほとんど眠れませんでした
上がりきってました
今回はLHもしっかり押さえられていた為、採卵前まで排卵痛のような痛みはありませんでした。
7:55 クリニック到着
今回、私に使われる麻酔は他の方とは手順も違うみたいで、看護師さんも先生に何度も確認しながら入れてもらいました。
薬を入ったら前回よりすぐに意識が無くなりました
9:00頃病室に戻り、9:40に目が覚めましたがぼーっとしすぎてろれつが回らず
10:00に看護師さんに付き添ってもらい、フラフラしながらトイレへ。
11:30 ガーゼを抜いてもらうのと診察へ。
採卵結果
右: 2個
左: 3個
合計 5個 取れました
「低AMHだから、これくらいで上出来です」と言われました
そのうち、4つを顕微、1つを媒精にしました。
D13の診察で培養士さん(看護師から培養士の資格を採った方で、採卵などがない日は看護師として外来にいます)とお話し出来る機会があったので、
・どの時点で成熟、未成熟が分かるのか?
・レスキューICSIはしているか?
など聞きました。
(この時聞いた話しはまた別の記事で書こうと思います)
あとは、前回は卵も精子も少なく全て顕微になってしまったが、本当は受精障害がないか媒精法もしてみたいと話しました。
今日の先生の診察の時に、培養士さんも立ち会ってくれていて、5個のうち1つは未成熟かも…と言われました
卵は現段階では成熟・未成熟が分からないが、見た目でなんとなくの判断が出来るそう。
基本的には成熟卵っぽい卵の殻?を向いて顕微にするそうですが、私が受精障害が知りたいと話したのを覚えていてくれて、細かく書くと
成熟卵: 3個 + 未成熟卵: 1個 ➡︎顕微
成熟卵: 1個 ➡︎媒精(ふりかけ)
をしてくれることになりました!
12:00 部屋に戻り、着替えるとお昼ご飯が運ばれてきました
夫に「今夜はさっぱりしたものがいいから、中華丼でも買ってきてー」と頼んでいたら、お昼がまさかの八宝菜でした(笑)
この八宝菜が結構量があってボリューミー
写真では伝わりづらいですが、豆腐も大きくて味噌汁の具もいっぱいでした
大食い?の夫も完食したら、苦しいという程でした
13:00頃、自宅に着き寝ていたのですが、卵巣が筋肉痛のような痛さを感じ始めたので16:00頃にロキソニン服用
いつも抗生物質でカンジダになってしまう私は、「点滴に入れてある抗生物質で大丈夫だろう」との事で、なんと採卵の後も抗生物質が出ませんでした
怖いぃー
なのであと3日くらいはシャワーで済ませて、無理せず数日はナマケモノ生活しようと思います