ジャズ評論家の瀬川昌久先生の告別式、護国寺にて。

やはり、沢山の人に愛されていたんだなあ、と。

外にまで、人が溢れていたり、もう亡くなられて、かなり日がたっているにもかかわらず、号泣している年配の男性もいらして、もらい泣きしそうに、、親しい方だったのでしょうね。

本当に暖かい方でしたから。





エリントン楽団とのアルバムにライナーノーツを書いて頂き、最高の宝物です。感謝しています。

貴重なお話や学び、そして、応援、叱咤激励、を頂き、プロフェッショナルとして歌い続ける事は辛い事も多いものですが、いつも歌う活力になりました。

寂しくなりますが、天国でもジャズへの深い愛で私達ジャズアーティストを見守って下さい。


そろそろ、エリントンのビックバンドのリアレンジを形にしなければ、と、思ったりしました。

コロナ禍で頓挫したなあ、と。

がんばろ、自分。



仲良しのボーカリスト、三槻直子、亜樹山ロミにも会えて、ほっとしたり、、桜がまだ綺麗な護国寺でした。

春うらら、日本は平和だもの。音楽をやらない選択肢はないよなあ、と、思わせてくれる、そんな暖かい告別式でした。

瀬川先生、有難うございました。安らかに。



 

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