ここ数年、試写会が全然当たらなかった私ですが

ひっさしぶりに当たりました!

ひゃっほ~~~!


というものの朝から大雪!ゲストは来るのか?

まぁ、過度な期待を持たずにオフィスから10分ほどの場所にある

ナディアパークへGO!


雪で交通機関もマヒしてたからお客さん少ないかと思ったら

いや~結構来てますなぁ。

以前「パコと魔法の絵本」の試写会の時に役所さんが

「名古屋の人はタダという言葉が大好きだそうで・・・」と言ってましたが(笑)

ええ、そうですよ。間違いありません。


実はこの「アートピアホール」で2回お芝居見ましたが、2回とも2階席。

小林賢太郎の「ポツネン」はどこからでも楽しめるけど

「ナンシー」は朝晴くんや安田くんを間近で見たかったのに、

いい席がとれずめっちゃ残念でした・・・。


ってことで、ゲストが来るかどうかは、わかりませんが

とりあえず前の方にスタンバっとこうと、前から4列目をゲットしました。

まぁ、スクリーンでっかいんでこんなに前だと映画は見づらいんですが、

いいんです、今日は。どうせタダですから(ほらでた)


さて、上映前に中京テレビの本田アナが登場してきました。

(おっ!このパターンはゲストが来てる感じだぞ!)

おきまりの作品紹介があって・・・・「では、本日はスペシャルゲストを・・・」

と言った瞬間、客席がキャァ~~~という声につつまれましたね。

(私なんざぁ、「いや、来てるだろうとは思ったけど、問題は誰かってことだよ」と

冷静に次の言葉を待ってましたけどね)


ということで、本日のスペシャルゲストは・・・・!ナリと三池監督でした~!

おぉぉ!

まっ、間違いなくちょっと残念でしたが、でもナリをナマで見るのは

初めてだったからうれしかったよ~。「ごくせん」とか「少年たち」の

頃から演技うまいなぁと思って注目してたけど、思ったとおりの感じだったなぁ。

一番のお気に入りはなんと言ってもブラマンだけどね。

あのナリの演技はほんと神です。

あとは、すごく昔だけど「ニコニコ日記」っていうNHKのドラマで妖精?みたいな役で1シーンだけでてたことがあったんだけど、

ああいう役もナリならではだなぁ。「夏の夜の夢」のパックなイメージ。



で、まずはそれぞれの挨拶ですが、

三池監督は「斎藤工じゃなくてごめんなさい。」っていきなり謝ってました(笑)

「まっ、いろいろあって・・・」と。

これまでの作品の内容とか撮影に対するこだわりとかを聞いてると

すごく怖い人だったりめんどくさそうな人なのかな?と思ってたけど

とってもフレンドリーで面白くて、いばってるところも全然なくて、

私の好きなカテゴリーの人だなぁと思いました。

「十三人~」でも「QP」でも、ふっと笑いを取りにいくシーンがあるのだけど

それが結構私のツボに入ります。

十三人では伊勢谷さんと一徳さんのからみ(爆)

QPでは工のクラッカーシーンとかです。


MCが二人に工くんはどんな人?って質問したのだけど

監督は「芯はしっかりしているのだけど天然!」とおっしゃってました。

わかるよね~~~。きちんとしてるのにツッコミどころ満載の人だもの。

「もう10年やってるのにいつまでも新人みたい」ってこともボソっと。

う~ん、これは腰が低いってことだよね。

決して仕事覚えが悪いってことじゃないよね(爆)


ナリは「今でもメールをくれるんだけど、

動物のへんな画像だけをメッセージなしで送ってくる」

と困惑気味に話してましたね。

わかるよね~~~。ブログにもアップしてるようなああいうやつだよね~~。

ナリはどういう意味なのかわからないって言ってたけど

特に意味はないと思いますよ。

ええ、ただ送りたかっただけだと思います(笑)


あと、どこかでも披露してたけど「こびとづかん」が好きって言ったら

休憩時間に5000円崩してガチャやりまくって、ナリの欲しかったキャラを

プレゼントしてくれたって話もしてた。

のめりこむタイプなんだよね~。


あとは、工についての話じゃないけど、三池監督の話が面白くって・・・。

「なるほど」のヘアースタイルってセットが大変じゃないですか?って質問に

「あれは実はスタッフが開発した育毛剤で、寝る前に塗って

”こういうヘアースタイルになりたい”って思いながら寝るとその通りになるんです」なんて答えてました。

「この育毛剤が開発できたおかげで東宝さんも安泰」とか、

好きなこと言ってました(笑)


石橋凌さんのことは「彼は役作りのために宝塚の星組に入ってラインダンスなんかもやっていた」

どう聞いてもでまかせな事言ってました。

ナリも負けずに「柄本明さんは紫綬褒章もらってギャラが高くなっちゃたので

予算が足りなくなって本人ではなくてCGを使ってます」って。



すごくなごやかな雰囲気での舞台挨拶でしたが、

工くんがいたら、きっと途方もなく変な話をしだすか

あるいは逆に一人だけお真面目なこと言って

空回りしてたんだろうなって思ったり(笑)

気付けば私の周りはみ~~んなナリのファンでしたね。

基本的に、年齢層的には工ファンとそんなにかわらない感じなのかな?

まぁ名古屋という土地柄もあるかもしれませんけど

始まる前は控えめで静かにしていた人たちが

ひとたびナリが登場してくると「きゃぁ~~~~~~!」

あのパワーはやっぱファンだからこそですねーー。

で、舞台袖にはけてく時のナリがまたかっこいい。

振り返りはせずに、手だけひょいっと後ろに回してバイバイをしてました。

これにはまた女子がきゃぁぁぁぁ~~~!

まぁ私も言いそうになりましたもん。

ああいう身のこなしがほんと素敵なんだよね、ナリって。



さてさて、映画の内容ですが・・・。

まだ封切り前ですから、詳しい事はいいませんが、

もっともっとギャグ調なのかと思いきやリアルな謎解きの部分もあるし、

じっくり見る作品ですね。

ついつい私としては大写しになった工を見入っちゃって

ストーリーを追うのがおろそかになりがちなのだけど(笑)

それにしても工の声はあの役にはピッタリだなぁ~~。


全体の感想としては、私はどうしてもある特定人物に

肩入れして見ちゃいますので(笑)公平な判断ができないかもしれないけど、

終わったあと周りにいる子たちが話しをしているのを耳にすると

「結構面白かったよね」「うん、楽しめた」などと話していました。

つまり、期待度はそれほど高かったわけじゃないけど

それ以上のものだったってことだよね。

よかったよかった。


ええ、私はもちろんお金払ってまた見にいきますよ。

1点、たぶん見逃しちゃったみたいで、確認したいことありますし・・・。




ドラマティックな日々を


さて、映画が終わって、ナディアパーク前の「たこいち」で

たこ焼き買って帰りました。

ここは加藤和樹さまのお気に入りのお店なんだよね。

夜になるとたこ焼き居酒屋になってます。


さっ、寒いですがあと一日気合入れてがんばりまっせ。


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今年最初の観劇は「パレード」です。

天王洲アイル 銀河劇場
1月20日(金)19時 1階 E列
1月21日(土)18時 2階 BOX席

WOWOW先行でチケット取って、すっごく楽しみにしてたのですが、売れ行きがかんばしくなかったようでちょっと心配しておりました。でも、2日とも満席でよかったー。
やっぱ役者って幕が開いた時席が全部埋まってたら、テンションあがるじゃないですか。そうすれば、やっぱ演技にも表れるわけで、いい芝居になるわけです。お芝居は毎日出来栄えが違うわけで、それが芝居の醍醐味でもあります。お客さんも芝居を完成させる要素の一部なんですよね。


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映画を見てるので、どうしても比較をしてしまうけれど、映画とお芝居で大きく違うのは直輝。福士くんは、映画版を見ていないらしいけど、藤原くんとはまた違う直輝像を作り上げていてよかったなぁと思う。


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裕くんはギャグをやるとこがあるんだけど、ちょっと遠慮がちだったなぁ。お客さんがおとなしいこともあるけど、ウケをおねだりするくらいのことやってもよかったのでは?
まぁ、どうしても良介に関しては小出くんびいきになっちゃうのでごめんなさい。

女子2名は映画版を意識しすぎてるのか、ちょっとキャラが嘘っぽかったかなぁ。
サトル役の竹内くんは初めて見たけどなかなかいい演技してるなと思いました。

さて、お芝居の方は映画とは違った結末で、おおそうきたか!って感じ。
脚本はモダンスイマーズの蓬莱さん、演出は映画と同じ行定さんってことで、そのお二人で作ったものならなるほどとうなづくしかありません。


福士くんの演技をナマで見るのは初めてだったけど、想像どおりのパワーでした。どんな状況にも冷静に対応してるしやっぱ舞台慣れしてるなぁと思いました。(いやぁ、お芝居上でいろんなものがとっちらかったりするのですが、まぁその回収の仕方がとても自然でうまい!)

2日とも満席でしたが、お芝居ファンというよりも裕くんや福士くんファンが多かったからか、客席の反応が薄くて残念だったなぁ。終わって暗転してもみんな拍手しないし、カテコのおねだりもしないし。あれっ?って感じでした。


そうそう、21日の夜は斎藤工くんと波岡くんも見にきてたんですよね。
「乱」のメンバーはきっと見に来るだろうなぁとは思ってましたけど、やっぱりね。
波さんは私の前を大きなくしゃみしながら通って行ったのですぐ気付きましたが(笑)工はどこにいたかわからなかったー(泣)

まぁ、近くにいたら観劇どころの騒ぎじゃなくなっちゃったろうから、同じ日に同じお芝居を見たってだけで充分幸せです。



来月WOWOWでお芝居も映画も放送されるので、まだネタバレは書きません。是非両方見比べてほしいなぁ。

1/6(金)シネマスコーレ上映の最終日

遅めのお正月休みを取って見にいきました。



ユーロスペース初日を見たときはストーリーを追い

シネマスコーレ初日を見たときには武目線で見

今回はキッコ目線で見れた気がします。


「私は生きたいように生きて泣いたりしない。

後悔なんて絶対にしない」


迷ってばかりの私には

そんな風に言い切れるキッコがうらやましくもあり

そしていとおしいと思いました。


3回目なので

もうストーリーも全部知っているけれど

何度見ても心地よいのは

心に響くセリフの数々とジャズの調べのせいでしょう。


特にキッコがアレンジして弾く

フォスターの「金髪のジェニー」

この曲は懐かしさと共に開放感を感じさせてくれます。


実は私の母は私をピアニストにしたかったらしく

小さな頃からピアノ漬けの毎日でした。

テレビも漫画も禁止で学校から帰ってくると

ずっとピアノの練習をさせられてました。


音楽は嫌いじゃなかったけど

テレビ見ないからクラスの子の

アイドルとかドラマの話とかが

さっぱりわからずピアノを弾かない時間は

本を読みふける毎日でした。


地元の中学に進まず

電車に乗って遠くの学校へ通うことになった私は

そこで映画好き(というかオタク)な仲間たちと

出会うことになり、授業中はずっと映画の話をしてました(笑)



で、映画をたくさん見るうちに映画音楽にも

興味を持ち始めました。

それまでクラッシックしか知らなかった私にとって

映画音楽はすごく新鮮でした。

どんなにテクニックをつけても

気持ちをのせて弾く事ができなかったクラッシックに対して

映画音楽ならそのシーンを思い出して

感情をこめることができて

弾いている自分が気持ちよくなれる。


このことに気付いてから

ひたすらクラッシックを弾かされている自分に

疑問を持つようになりました。

母もピアノの先生も当然のように

私を音楽大学へ入れさせるつもりだったようですが

自分はそういうつもりはない、と告げたのは

高校に入ってからだったはず。


期待をかけてくれていた先生には

本当に申し訳なかったと思うけど

今でもやっぱり私は

その選択をしたことに後悔していない。




長くなりましたが(笑)そんな私だったので

ジャズがやりたくてしかたないキッコに

気持ちを重ねることは難しくありませんでした。




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ここからはネタバレになる部分があるかも。




なにしろ低予算で作った映画ということで

あきらめなければいけないことがたくさんあったらしい。

そのためばかりではないのだろうけれど

脚本とは違っている部分が何箇所かあった。


武(斎藤工)とキッコ(汐見ゆかり)の関係が

脚本上ではもう少しくわしく描かれている。


ホテルの1室でのシーンがあるのだけれど

結局のところ、二人はそういう関係にはならない。

そうなんだろうなぁ~と映画を見ていても

思ったのだけど、

ホテルのシーンを入れるのと入れないのでは

やっぱりニュアンスが変わってくると思うんだよね。


武とキッコの関係って?て見るたび思う。

ライバル?

友情?

愛情?



たぶん全部なのかな。

この二人の関係ってすごくうらやましい。

何があっても変わることのない関係だから。


もう会うこともないかもしれないけれど

この世界のどこかで

きっと笑って楽しく生きているに違いない

って思うことが自分へのエネルギーになるから。



もう一箇所、脚本ではキッコが置いていった

大麻を武がためしに吸ってみるシーンがある。

映画ではこれは無かったのだけれど

私は無くてよかったなぁと思う。

セリフにもあったけどどちらも非合法なのに

「バクチはよくて薬はだめ」っていうのは

勝手な理論だ。

でも、そうやって自分の中に

こだわりを持っている武が好きだ。


そして私はいつしかスクリーンの中の武に

すっかりと心を奪われていた・・・。



名古屋のミニシアターはもともと多くないのだけれど

シネマスコーレと同じ名古屋駅にある

「ゴールド劇場」と「シルバー劇場」が閉鎖になるらしい。

とても残念なことだけれど

客入りが悪ければやむをえないね。


「明日泣く」のシネマスコーレ最終日は平日の午後5時50分からという

時間帯だったけれど、そこそこお客さんが入っていた。

まぁ私と同じく一目で工ファンと思われる人が多かったけど

年配の男性も何名かいらっしゃってたことが

なんだかうれしかったです。



”明日はきっと泣きを見る。だから今日は笑って生きてやる”



2011年の最後に見た映画であり

2012年の最初に見た映画です。