今日は109シネマの日なので

109へもう一度「All For Cinema!」を見にいきたい気持ちもあるけれど

いやいやそれよりも先にこれでしょ。


「小さな世界はワンダーランド」


ということで、109ではなくTOHOシネマへ。

昨日の夜に3本連続で映画を見て

あまり寝ていない状態での映画鑑賞。


ストーリーが複雑なわけではないし44分だし

どれだけ斎藤工くんの声がここちよくても寝ちゃうことはないはず。


工くんもブログに書いていたけれど

こういう短編でお安めの映画ってうれしい。

映画を見たいけれど2時間(もしくは2時間半)拘束されるのはつらい

チケット代も、サービスデーでないとちょっとお高い。

ちょっとだけあいた時間に気軽に見られる作品があるといいよね。

(演劇では、キャラメルボックスがハーフタイムシアターとしてやってますけど)



そして今回、わたくし3D初体験です。

いつつければいいのかしらん?とドキドキ。

(ちゃんと、予告編が終わって本編が開始する前に

「3Dメガネをおかけください」ってメッセージが表示されました)


映画が始まると私たちは、小さな生き物になったかのよう。

あっ、大きなどんぐりが前の席の人の頭の上に落ちてくる!

って風に見えるわけです。


シマリスとスコーピオンマウスのダブル主演。

いやぁすごい。ぐいぐい動物の世界へ引き込まれていきます。

危険がいっぱいな中、誰にたよるでもなく果敢に自分の生きる道を切り開いていく

小さな二匹のどうどうとした姿に涙が出ました。


なんだかんだ文句をいいながらも

いろんなものに守られて生きている人間って

なんて弱っちい存在なんだろうってはずかしくなったり。



44分とは言え、これだけのものを撮影するのには

私なんかには想像を絶するような苦労があったに違いないけど

是非またこういう作品を見てみたいなぁ。



もちろん工くんのナレーションでね。


西遊記 ~はじまりのはじまり~ を見終わって

TAKUMIZMを聞きながらWOWOWで「2つ目の窓」を見る。


村上虹郎くんが主演で、お父さんがお父さん役で(笑)

渡辺真起子さんがお母さん。

あれっ、これって「PALODY」のMVとおんなじじゃん。


PALODYの村上淳さん、ほんとかっこいいよね。

あの雰囲気好きだわ~。


そして南の島の海をバックに愛と死を考えるって点では

「欲動」を思い出したりもします。



河瀬監督の作品を見るのはこれが始めてだけど

(ユニクロのCMはよく見てたけど)

静かに深~く心にしみてきました。

エンディングは美しかったなぁ~。

若いっていいなぁ~。

虹郎くん、初主演でこんなすばらしいものができるなんて。

WOWOWドラマ「天使のナイフ」もよかったもんね~。

これからますます注目あびそうだね。



そしてWOWOWで映画のはしご。

河合龍之介くんが出ているので続けて「愛の果実」も見る。

幸せはひとつしかない っていうのが主題の話でした。

龍ちゃん、最近何かで見たなぁと思い出してみたら

「なぜ東堂院聖也16歳は彼女が出来ないのか?」でした。

和樹さまも出てたし、深夜ローカルドラマ好きな私にとっては

たまらない作品でしたわ。




工くんが吹替えを担当した

「西遊記 ~はじまりのはじまり~」のDVDが発売になりました。


TOHOシネマズ 日本橋の初日舞台挨拶へ行ったのは

去年の11月21日。

斎藤工くんと貫地谷しほりさんは演劇学校が一緒だったのもあり

息もぴったりな感じでした。

あの頃はイケメン俳優の結婚ラッシュで

貫地谷さんは工くんのことを「最後の砦」って言ってましたね(笑)


コレド室町へ行ったのはあの時が始めて。

日本橋という極めて和な場所がおしゃれな街に変わっていて

しかもそこで中国映画を見るというとても不思議な夜でした。





あれから半年たっているので、だいぶ忘れていたところもありますが

しっかり覚えていたのは、いきなり残虐な始まり。


まぁコメディですから笑い飛ばせばよいのですが

お子様が見るにはちょっと・・・と思うとこも。

このあたりはお国柄なのでしょうか。


さて、玄奘の声を担当する工くん。

映画館で見たときも思いましたが

最初違和感あるんですよね。


なんせ玄奘の見てくれは、天パにクルクルなおめめ。

どっちかと言ったら大泉洋だもん。

でも、あの甘い声で子守唄歌いだすと、なんかしっくりきて

そのうち、このナイーブで自分に自信がないくせに人一倍正義感が強い性格は

工くんそのものなんじゃないかって思えるようになってくるんだよね~。

そのあたり、今回もまったく同じ気持ちでした。

とすると、このキャスティングは大当たりだったわけですね。


そして、これも前回も思ったことだけど

幽閉されている孫悟空、大竹さんに似てませんか(笑)



そんなわけで、肩に力を入れず楽しく見ることができる作品です。