未だにありがとうよりごめんねの比率が高い
生きていた中で、心配と喜ばせることの割合は
9.99心配 0.01喜ばせることだった
私が生まれてきた時喜んだだろうな
私がパパってはじめて言った時喜んだだろうな
私が歩き出した時、幼稚園に行った時
ランドセル背負った時、喜んだだろうな
でも、高校生の時遊びに行って心配しただろうな
一人暮らしを始めた時、連絡取らなくなった時、心配しただろうな
そして何より、歩けなくなった時、熱中症になった時、私の意識がなくなって、心配しただろうな
私を絶対に幸せにどんな理由であっても私のことを泣かせたりしない様な心から安心して任せられる未来の旦那さんがもしもこの世の中にいるなら、きっと何より結婚式見たかっただろうな・・・
おじいちゃんになりたかっただろうな・・・
なんも安心させてあげられずに最後まで
心配しかかけてない事が・・・
申し訳なくて悔しくて後悔しかなくて・・・
ごめんねお父さん・・・
遅いけど・・・
遅すぎるけど・・・
お父さんありがとう!
もうすぐお墓に入っちゃう・・・
天国とか今生きてるこの世界とか、考えたこともなかったけど、お父さんがどこに行っちゃうのか、遠くに行っちゃう様な・・・
なんか、寂しいけど
余計に寂しくなる様な・・・
居なくなることをもうこれ以上
実感したくない様な・・・