11月のある日・・・
新宿に行ってきました。
新宿といえば・・・
大好きなキティちゃんが居るので、
ついでにご挨拶に行ってきました。
相変わらずお元気そうで・・・
このでかいキティちゃんの前に立って
しばらくじっとしてました・・・w
何しに行ったかって言うと・・・
フラメンコを見に。
〇んこって書いたから
期待してたそこのアナタ・・・
そういう勘違い
あたし・・・
グルーポ・デ・セビジャーナスがよかったですо(ж>▽<)y ☆
何回か見たけど
リズムが難しいし
踊りも激しかったり
知らない人のために調べたぉ
WPより
カンテ (Cante)
- 歌。魂の奥底から響く深い声(カンテ・ホンド)こそ、フラメンコの真髄といえる。ヒターノ達にとってフラメンコと言えば、まずはこのカンテが重要。
- カンタオール (cantaor)
- 男性の歌い手。
- カンタオーラ (cantaora)
- 女性の歌い手。
- バイレ (Baile)
- 踊りのこと。日本ではフラメンコといえば踊りというイメージが強い。つま先やかかとで床を踏み鳴らしてリズムをとる(サパテアード)、また手の動き(ブラッソ)はフラメンコの命である。
- バイラオール (bailaor)
- 男性の踊り手。
- バイラオーラ (bailaora)
- 女性の踊り手。
- トケ (Toque)
- ギター演奏。主に、アコースティック・ギター の一種であるフラメンコギター を用いる。指先でギターを叩いてリズムを取る奏法からギター表面を保護するため、セルロイドなどで出来たゴルペ板を貼ってあるのが特徴。ゴルペ(名詞golpe,動詞golpear)とはスペイン語で「打撃、(剣術の)打ちこみ」などの意味。
- パリージョ (palillos)
- 踊り子が両手に持つカスタネット 。利き手には高音が出るもの、逆手には低音がでるものをつける。
- ハレオ (Jaleo)
- 掛け声。『オーレ!』(アラー 由来?といわれる掛け声)、『ビエン!』(good、いいぞ、の意)などの掛け声が場を盛り上げる。
- パルマ (Palma)
- 手拍子。甲高い音の『セコ (seco)』と低くこもった音の『バホ (bajo)』の2種類の音を使い分けながら、踊り手やギタリスト、歌い手の呼吸に合わせながらたたいて行く。フラメンコの音楽を形成する上で重要な役割を持つ。
フラメンコにはリズム(コンパス)や曲調によって多くの種類がある。
- ソレア (Solea)
- soledad (孤独)が由来とされ、フラメンコの最も古い形といわれる。深みと威厳のある曲種。
- シギリージャ (Seguiriya)
- 変拍子風の複雑なリズムを持つ。簡素で厳格な曲調であり、カンテは嘆きを表現する奥深いものである。
- アレグリアス (Alegrias)
- alegre(喜び)という語源通りの明るく陽気な曲種。ダイナミックで爽快なバイレが特徴。
- ブレリア (Buleria)
- burla(あざけり)が語源といわれる。最もテンポが速い曲種であり、激しい曲調を持つ。宴の締めによく使われる。
- セビジャーナス (Sevillanas)
- セビージャ発祥の舞踊曲が起源。4曲で1セットで、明快な曲調。ステップは易しく、バイレの入門曲に使われる。
- タンゴ (Tango)
- カディス発祥、2拍子でノリのよい明るい曲種。アルゼンチン・タンゴ とは別種。宴の締めによく演奏される。
- タンギージョ (Tanguillos)
- 小さなタンゴの意。タンゴよりも速く、ユーモラスで愛嬌あふれるバイレが特徴。