今までたくさん面白い人たちと出会ってきた
肩書きなんて関係ない
彼らは
自分の生き方、考え方を提唱して
人々にもっと生きやすいように
地球と調和するように
手を差し伸べてきた
そのなかで見たものは
自分もスピリチュアルな人間だといいながら
スピリチュアルを現生利益と勘違いし
得(徳ではない)を求め群がる人
魂を磨き地球を良くしようとする人たちは
その純粋さゆえに
どんどんと狩られ
貪られ
捨てられ
忘れられていった
果たして
その先にあるのは
平穏な世界なのだろうか
”スピリチュアル”という夢を見る
自分たちが
平和を良しとしない人たちの
手のひらで転がされていること
つまり、
平和を願って活動する人たちに対し
自分たちが捕食者(ハンター)であることに
気づくのは
一体いつなのだろうか