この週末は、渋谷系妄想フォークバンドSecond ParTY(以下「セカパー」と略)
の練習を予定していたので(結局別の予定に変更して延期になったんですが)、
前回の練習(という名のミーティング)を踏まえ、第2弾のCDを作りました。
前回の曲はこんな感じ 。
前回のミーティングで出たとりあえずの候補曲、「関白宣言」と「赤いスイートピー」を
軸に、あとは自由にバシバシっと入れてみたら・・・
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1. デイ・ドリーム・ビリーバー~DAY DREAM BELIEVER~ / THE TIMERS
2. SWEET MEMORIES / 松田聖子
3. 冬超え / 細野晴臣
4. 春咲小紅 / 矢野顕子
5. 雨やどり / さだまさし
6. 少しだけ片想い / 荒井由実
7. ポケットいっぱいの秘密 / TIN PAN ALLEY
8. Happy Talk / Martin Denny
9. 赤いスイートピー / 松田聖子
10. 秋桜 / さだまさし
11. 関白宣言 / さだまさし
12. 親父の一番長い日 / さだまさし
13. ひとつだけ / 矢野顕子
14. 三時の子守唄 / 細野晴臣
15. 二人のハーモニー / 矢野顕子&宮沢和史
16. グッバイ・ベイビイ&エイメン / Pizzicato Five
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見事にさだまつりになりました。
選曲自体は前回のほうが好み ですが、今回のは今回ので好きな曲。
ただ・・・R35どころか、R45みたいな選曲になってしまいました。
もう一度妻を口説こうどころか、娘の結婚式を祝おうに近い感じです。
最初に悲しい曲が2曲続くのは、結婚式2次会バンドであるにも関わらず
別れの曲が好きなセカパーの色が出てしまったから。
その後は冬を越えて春が来て雨宿りしてたら彼氏ができてプロポーズされて
お父さんお母さんありがとう私は彼と結婚しますのお前を嫁にーもらうよー
あとは素敵な結婚生活~ハッピーエンディング。てな流れです。
曲調での流れはあえて無視して、ここは歌詞の雰囲気でいきました。
だから通して聴くとばらっばらです。
さださんの後長い拍手とか入っちゃってますし。
話は変わりますが、
最近自分の中でさだまさしブームがやってきそうになっています。
高校のころ、よく母が聴いていたのだけど、その当時はふーんぐらいで聴いていました。
しかしながら、それから10年経ってやっとさだまさしの良さを感じるようになりました。
ストーリー性の高い歌詞が素晴らしい。
聴いているうちに、一度親子でコンサートに行ってみるのもいいなぁと思い始めました。
それにしても・・・
巷の20代後半OLってどんな曲聴くのかな。
乙女ハウスとかちゃんと聴いたほうがいいかな。
このラインナップだとどうにも自分が20代後半IT系OLだってことを忘れそうになります。
故きを温めるのもいいけど、新しきも知らないと・・・。