豊橋公演で、来場の胞子から頂きました。
これって所謂「へぱらぺら」的なアレか。
サロメファンから託されたブツ・・・?
しかし此れ本人達が手にしてどーすんのかしら、っていう。
有観客でボチボチ胞子達と対面できるようになって来ては居るものの、
基本来場者は発声禁止のため共にもどかし〜い気持ちで時間を過ごす、そんなNEWスタイル。
ライブハウスに来て頂いたのに不完全燃焼で帰る人も多いのでは無いかと思うと全く、良いのだか悪いのだか。
いささか心苦しさを禁じ得ない、今日この頃。
取り敢えず皆んなもこれ真似して作って、推しにアピールしてみては如何かしら。
ワタクシといたしましては、一刻も早くオニャノコ達の黄色い声援を浴びたいところでは御座いますが。
本当にいつになるのやら。
そんな日常が果たして帰って来るのかすら怪しいところである。
さて、今日は非常にどうでも良い話題が本題。
先日、所用であまり乗り慣れない鉄道路線を利用したので御座います。
アルファベットで「DT」と略されるその路線に、とある駅から乗って渋谷で降りたワタクシ。
時刻は午後7時過ぎ。週末だったのでこれから混み始める時間帯であると言えよう。
寝不足からの長丁場の撮影を終え、充実感と疲労感でボンヤリしていたのはまあ否めない。けれども・・・
此処まで読んで察しの良い胞子諸君ならもうお判りで御座いますネ。
そう、アレが無いの・・・
車内に置いて来たって訳。もう誰もが予想できる展開。
一体ひと月に何度やれば気が済むのだか。
先月青森に遠征に行った際、チェックアウトを済ませて出発する前にホテルのすぐ側のコンビニに寄ったのだが
其処でもやらかして気付かずに車で数キロ走って、その後戻ってもらうなんて事があったばかりなのに。
因みにコンビニのレジ前にある荷物置き場、
あれはダメ絶対。
ケースにはICカードも入って居たので、取り敢えず改札に行き駅員さんに事情を説明し調べてもらうも
生憎それらしきものは今のところ届いて居ないと言う。
其処でワタクシは自らの運の無さを思い知ったのである。
ワタクシが乗った電車の終点は久喜と云う駅なのだが、渋谷から久喜まで遠いのは勿論の事、途中東京メトロだの東武鉄道だの複数の鉄道会社が区間ごとに管轄しており、どの駅で発見されたかによって忘れ物の管理も変わって来ると。
久喜まで行けば当然折り返しになる訳だが、其処で忘れ物のチェックは行っていない為何処で発見されるかは全く判らない。
何時発の何号車に乗ったか判れば調べられるが、それが不明となると終電後車庫入り前の最終点検を待つしかない。
なので明日のお昼頃に東急と東京メトロと東武それぞれの忘れ物センターに電話してみて下さーい。
東急の駅員さんは淡々とそう説明し、各社の電話番号が記載された紙を寄越して来た。
「ちょっとぉ、、、何よそれぇ」
大体、何で東急線を久喜まで繋げる必要があんのよッ!
ゴネたい気持ちをワタクシはぐっと飲み込んだわ。
自分が1000%悪い・・・
取り敢えず、此処で待っていても仕方がない事は明らか。
さっさと帰宅してひとつ手を打つ事に。
Apple社の製品やらシステムやら、何だかんだ文句言いながらもう長らく愛用しているけど
結局一番役に立つのこれだわね🐼
もう何度助けられたか分からない。
鉄屑の居場所は程なくして感知され、結果発表。
し、渋谷駅にございまぁす。
ぐぬぬ。。
まあ、無事なら良い。
渋谷駅に電話して確認すると、届けられて居るとの事。終電までに取りに来れば返してあげるよと。
突如眠気が襲って来たので仮眠を取ってから渋谷駅に戻り、無事対面を果たしたのは午後10時過ぎくらいだったか。
どうやら親切にも届けてくれた人が居たようなのである。
「渋谷みたいなロクでもない街で、拾ったiphoneをきちんと届けてくれる人が居るだなんて!」
ワタクシが目をキラキラさせていると、同行してくれた友人が冷静に言った。
「もう、iPhone拾ったウェーイっていう時代じゃないから。それ昔の話だから。
悪用されたらすぐ足が付くしね」
へえ〜
そうなのね。
じゃあ落としても安心ねっ^ ^
過去にはこんな事も御座いました。
ではまた
ご機嫌よう。